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News.1 2017秋季(第27回)山口県下各道場交流試合開催!!

平成29年11月19日(日)スポーツ文化センター武道館(維新百年記念公園)にて、主催:山口有永道場 2017秋季(第27回)山口県下各道場交流試合を開催した。この大会に山口県下を中心に、24流派198名が参加し、熱戦を繰り広げた。山口有永道場からも21名(山口道場11名/宇部道場10名)が参加し全力を尽くした。

どのクラスの選手も覇気を持って試合に臨みつつ、相手を尊重し武道の精神を忘れずに試合場に上がった。また各道場関係者、保護者の観戦マナーも良く、武道の良さを実感できる大会へと成長した。

  閉会式後に、入賞選手一同と。嬉しそうな笑顔を見せてくれた。

 小学1・2年生女子の部決勝戦:河村 実緒選手(志誠館)が、力強い攻撃で前に出て来島 心華選手(山口有永道場)を押し切った。来島選手は、兄の志成、姉の彩華とともに稽古に励み結果を出した。優勝 河村 実緒選手(志誠館)、準優勝 来島 心華選手(山口有永道場)、3位 井上 紗選手(山口有永道場)、4位 倉光 愛來選手(安原道場)

小学1年生男子の部決勝戦:同門対決となったこの階級は、貞安 浩晟選手(和神會)が幡田 統護選手(和神會)を、長身を生かした攻撃で押し切った。優勝 貞安 浩晟選手(和神會)、準優勝 幡田 統護選手(和神會)、3位 林田 礼夢選手(護心流長迫道場)、4位 信友 寛羽選手(拳心会)

小学2年生男子の部決勝戦:何度も顔を合わせる同門のライバル同士の対戦は、がっぷりの攻防だったが、若干パワーで優る長菅 斗哉選手(護心流長迫道場)が、種田 力選手(護心流長迫道場)を退けた。優勝:長菅 斗哉選手(護心流長迫道場)、準優勝:種田 力選手(護心流長迫道場)、3位 藤井 玲蓮選手(護心流長迫道場)、4位 中村 慧吾選手(護心流拳友会)

小学3・4年生女子の部決勝戦:この階級も今大会台風の目になった長迫道場同士の対戦となった。林田 莉穂選手(護心流長迫道場)、橋 沙羅選手(護心流長迫道場)ともに、激しい突きの連打で一歩も引かない。熱戦の決着は体重判定で、林田選手が制した。優勝 林田 莉穂選手(護心流長迫道場)、準優勝 橋 沙羅選手(護心流長迫道場)、3位 竹永 伊吹選手(拳心館)、4位 生田 千巴瑠選手(拳心館)

 小学3年生男子の部決勝戦:安本 伊織選手(志誠館)、原 太健選手(拳心館)ともにテクニシャンだが、安本選手の廻し蹴りのパワーが上回り、2本の上段廻し蹴りで合わせ一本勝ちした。優勝 安本 伊織選手(志誠館)、準優勝 原 太健選手(拳心館)、3位 小田 悠聖選手(山口有永道場)、4位 三千田 英翔選手(山口有永道場)。小田選手、三千田選手にとって、嬉しい初入賞だった。

小学4年生男子の部決勝戦:空 輝星選手(義勇館)の突きからの膝蹴りが素晴らしい。対する西元 幸暉選手(拳心館)も健闘したが、ペースを奪い返せなかった。優勝  空 輝星選手(義勇館)、準優勝 西元 幸暉選手(拳心館)、3位 藤井 涼翔選手(護心流長迫道場)、4位 柏田 陽大選手(和神會)

 小学5・6年生女子の部決勝戦:長身を生かしての中段・上段廻し蹴りに威力がある河村 優海選手(志誠館)に対し、小田 愛莉選手(山口有永道場)は、フットワークを駆使して対抗する。圧力を受けながらも技を返すが、地力で優る河村選手が主導権を握り優勝した。優勝 河村 優海選手(志誠館)、準優勝 小田 愛莉選手(山口有永道場)、3位 秦 詩織選手(毛利道場)、4位 来島 彩華選手(山口有永道場)。秦選手、来島選手も地力を見せての入賞となった。

 小学5年生男子の部決勝戦:荒木 晟来選手(拳心館)、河西 直輝選手(兼清流)ともに、突きと下段廻し蹴りに威力がある。お互い一歩も譲らない展開だったが、荒木選手が若干押し込み、3−0で判定勝した。優勝 荒木 晟来選手(拳心館)、準優勝 河西 直輝選手(兼清流)、3位 土谷 陵雅選手(拳心館)、4位 中川 爽選手(山口有永道場宇部)。中川選手は、強豪ひしめくこの階級で、見事4位に入った。

6年生男子の部決勝戦:光井 凰陽選手(義勇館)と重長 晴斗選手(光雲塾)との蹴り技が交錯するスリリングな展開となる。本戦後半に入り、光井選手の中段膝蹴りがヒットし、見事な一本勝ちとなった。優勝 光井 凰陽選手(義勇館)、準優勝 重長 晴斗選手(光雲塾)、3位 中島 龍之介選手(阿部道場)、4位 上岡 朋生選手(護心流長迫道場)

中学生男子の部決勝戦:1回戦からスピードあふれる試合が続く、レベルの高い階級だった。そんな中、決勝に上がったのは村田 暖綺選手(護心流長迫道場)と上岡 千真選手(護心流長迫道場)だった。上岡選手の突きの連打からの下段廻し蹴りに、村田選手は突きと膝蹴りで対抗する。本戦後半、村田選手の鋭い上段膝蹴りが技有りとなり熱戦を制した。優勝 村田 暖綺選手(護心流長迫道場)、準優勝 上岡 千真選手(護心流長迫道場)、3位 重長 祐磨選手(光雲塾)、4位 横瀬 莉樹選手(護心流長迫道場)

高校生男子の部:序盤から激しい打ち合いになるも、山口 陽生選手(日本円技眞道)が下段廻し蹴りで技有りを奪い、沖村 祥太朗選手(新拳法)を振り切った。優勝:山口 陽生選手(日本円技眞道)、準優勝 沖村 祥太朗選手(新拳法)、3位 島崎 登生選手(兼清流)、4位 立川 大久海選手(新拳法)

 女子部決勝戦:同門のライバル対決となった。突きからの下段廻し蹴りが得意な佐々木 姫乃選手(山口有永道場)に、池田 りょう選手(山口有永道場)は、伸びがある上段・中段の蹴り技で対抗する。互角の勝負だったが、下段廻し蹴りで崩した佐々木選手が、3−0の判定で好勝負を制した。優勝 佐々木 姫乃選手(山口有永道場)、準優勝 池田 りょう選手(山口有永道場)、3位 瀬戸山 菜菜選手(日本円技眞道)、4位 山本 聖華選手(山口有永道場宇部)。この大会常連の瀬戸山選手が3位に、新鋭の山本選手が4位に入った。

壮年部B(43歳以上)決勝戦:パワーあふれる松永 秀人選手(兼清流)が下段廻し蹴りで、齋藤 俊二選手(無限會館)を攻め込む。齋藤選手もあきらめずに突きを返すが、松永選手の強力な下段廻し蹴りにたまらずダウンし、松永選手の一本勝ちとなる。優勝:松永 秀人選手(兼清流)、準優勝:齋藤 俊二選手(無限會館)、3位 佐々木 淳選手(兼清流)

壮年部A(35歳以上42歳以下)決勝戦:年々レベルが上がり、熱い戦いを繰り広げるこの階級で、決勝に上がったのは中村 聡選手(日本円技眞道)と大住 克也選手(日本円技眞道)だった。中村選手の下段廻し蹴りの威力は、素晴らしい。この下段廻し蹴りを軸にペースを握り、同門の大住選手を振り切った。優勝 中村 聡選手(日本円技眞道)、準優勝 大住 克也選手(日本円技眞道)、3位 島崎 祐二選手(兼清流)、4位 中村 竜三選手(新拳法)。3位決定戦も盛り上がりを見せ、島崎選手が突きの連打で、中村選手に判定勝ちした。

 一般部決勝戦:前回優勝の藤原 悠馬選手(義勇館)は、体格を生かしたショートの突きと下段廻し蹴りにキレがある。軽量級ながら闘志あふれる沖本 翔貴選手(義勇館)が、どこまで食い下がるかが注目された。開始直後から気合を込めた沖本選手が、果敢に打って出る。本戦前半は気迫で藤原選手を押し込むが、後半に入り藤原選手の強烈な右中段廻し蹴りに、沖本選手の動きが止まる。藤原選手が同門対決を制し、優勝した。優勝:藤原 悠馬選手(義勇館)、準優勝:沖本 翔貴選手(義勇館)、3位 吉田 晃選手(山口有永道場)、4位 森本 圭選手(義勇館)。50歳の吉田選手は、果敢に一般部に挑戦した。実力者の森本選手と、一進一退の激しい攻防となる。おおいに盛り上がったこの対戦は、延長戦でも決着がつかず、体重判定で吉田選手が3位の座を射止めた。

 閉会式後に宇部道場の選手を中心に。宮崎先生を中心に、結束を深めている!

 山口道場の選手たち。嬉しい初入賞の選手もいる。それぞれ目標を持って、これからの稽古に励もう!

 山口有永道場の選手たち

武道を通して社会貢献できるよう、道場一丸となって頑張ろう。出来なかった頃の自分を思い出し、強くなればなるほど優しくなってもらいたい。

選手の皆様、素晴らしい試合の数々をありがとうございます。各道場の先生方はじめ関係者の皆様、保護者の皆様、本日は大変お世話になりました。今後ともよろしくお願いいたします。 押忍

News.2 広島国際柔術選手権2017 上田 健二、藤崎 陽平が健闘するも勝利をあげられず!

平成29年11月12日(日)広島県立総合体育館 武道場にて、広島国際柔術選手権2017が開催された。この大会に山口有永道場から、上田 健二選手(有永道場 Team Resolve/マスター1青帯ライトフェザー級 -64.00kg、オープンクラス)が出場した。また柔術部門の指導員を務める藤崎 陽平選手(Me, We山口/アダルト紫帯フェザー級 -70.00kg、オープンクラス)が出場した。両選手ともにノーギのクラスにも出場した。上田選手(マスター1アドバンスライトフェザー級、オープンクラス)、藤崎選手(マスター1エキスパートフェザー級)

両選手ともに稽古の成果を出すべく全力を尽くしたが、勝利を上げることが出来なかった。残念な結果となったが、両選手にはこれからも、柔術・グラップリング部門を引っ張っていってもらいたい。

詳しいレポートは宇部道場ホームページにアップされる予定です。ここからアクセスしてブログをご覧下さい → 宇部道場

また岡道場の岡 誠先生(ODbears/マスター1白帯フェザー級 -70.00kg、オープンクラス)が出場するも勝利をあげることが出来なかった。岡先生の今後の飛躍に期待したい。

岡先生、上田君、藤崎さん、大変お疲れ様でした。宮崎先生はじめ応援に行かれた皆様、ありがとうございます。

最後になりましたが、今大会を運営された柔術関係者の皆様に、この場を借りて厚く御礼申し上げます。

 

News.3 アマ修斗廣島オープンで、水田 大智が惜敗!

平成29年11月5日(日)廿日市市スポーツセンター サンチェリー武道場にて、主催:TKエスペランサ 第1回アマチュア修斗廣島オープントーナメントが開催された。この大会に山口有永道場から、水田 大智選手(有永道場 Team Resolve/バンタム級 -61.2kg)が出場したが、スリーパーホールドで無念の一本負けとなった。

 出陣前の水田選手。健闘したものの、バックを奪われスリーパーホールドでの一本負けとなった。

詳しいレポートは宇部道場ホームページからブログをご覧下さい → 宇部道場

 いつも支えてくれる姉とともに。十分な練習量で、確実にスキルアップしている水田選手だが、残念な結果となった。師である宮崎先生とともに、フィジカルを高める期間を作り、筋力アップしてもらいたい。遠回りのようだが、地道なトレーニングが強くなる近道だ。まじめな性格だけに、1年後、2年後が楽しみだ。

 岡道場の山下 裕生選手(ODbears/ストロー級 -52.2kg)とともに。残念ながら山下選手は、腕十字固めによる一本負けだった。今後の飛躍に期待したい。

 TORAO寝試合(グラップリング)に出場した八嶋 剛司選手(PUREBRED鳥取/ウェルター級 -77.1kg)は、スリーパーホールドで一本勝ちした。勝利の後に、いつものドヤ顔を見せる(笑)

大智君、山下さん、八嶋君、大変お疲れ様でした。引率された岡先生、宮崎先生はじめ応援に駆けつけた皆様、ありがとうございます。最後になりましたが、この大会を運営された修斗関係者の皆様に、この場を借りて厚く御礼申し上げます。

News.4 世界大会で、福田 亮が惜敗!

平成29年10月27日〜29日、ロシア、ソチのオリンピックパークにて、総合格闘技の世界大会 ワールド パンクラチオン チャンピオンシップが開催された。この大会に山口有永道場から福田 亮選手(有永道場 Team resolve/シニアの部 84kg)が出場したが、初戦で敗退した。

福田選手は、十分な情報が無いままロシアに渡った。アマチュア中心の大会と思っていたが、ふたを開けてみると海外勢は、現役の強豪プロ選手が多数を占めていた。ベテランの部(36歳〜56歳)と思われた出場階級は、若い上級の現役選手がひしめくシニアの部だった。ルールも想定していたものとは、ずいぶん違っていた。これらが分かったのは、ロシアに入ってからだった。

減量無しで挑んだ福田選手の相手は、一回り体が大きい。気持ちで負けないように果敢に立ち向かうものの、テイクダウン後のパウンドを3度繰り返され、ポイントを失い惜敗した。なにもかもが戸惑いの海外遠征だったが、貴重な経験だったことには違いない。この経験は道場にとっても、意味あるものだ。

 ロシア遠征の報告に来てくれた福田選手。非常に難しい挑戦になったが、怪我も無く帰国できて何よりだった。福田さん、大変お疲れ様でした。

News.5 吉本 昌矢が10人組手完遂!!

平成29年10月29日(日)宇部トレーニングセンターにて、吉本 昌矢二級の昇段審査を行った。序盤から激しい打ち合いになり、後半は苦しい展開になったが、見事な気迫で乗り切り10人組手を完遂した。

詳しくは宇部道場ブログの松本先生による渾身のレポートをご覧下さい→ 宇部道場

 開始前、いつも通り、にこやかな表情を見せる吉本二級。

 激しい打ち合いが続いた! 後半に入り、苦しそうな表情を見せる。

 ガッツで山場を乗り切った!

 10人組手を終えて、道場の仲間たちと。これからは、道場の後輩を引っ張っていってもらいたい。

吉本君、宮崎先生はじめ宇部道場の皆様、大変お疲れ様でした!

News.6 極真全日本大会で、来島 志成が健闘!

アマ修斗ルーキートーナメントで、水田 大智が健闘!

平成29年10月22日(日)横浜文化体育館にて、主催:IBKO国際武道空手道連盟 第9回全日本空手道選手権大会が開催された。この大会に山口有永道場から来島 志成選手(小学4年生男子の部)が出場し、大熱戦を繰り広げた。

 開場入り後にストレッチをする来島選手。台風の影響で激しい雨が降り続き、試合開始が大幅に遅れたが、ペースを崩さずやるべきことを行った。

来島選手の初戦、やや動きが硬かったものの、得意の強力な突きを中段に集中させて流れを支配し、本戦判定勝ちで2回戦に駒を進めた。2回戦の相手は、一回り体が大きい。力強い下突きと下段廻し蹴りを軸に、どんどん前に出てくる相手選手に対し、来島選手は下がりながらも、要所で得意の突きをまとめる。外内に蹴り分ける下段廻し蹴りも放つ。終盤には、下段廻し蹴りからのレバー打ちも見せて、一瞬、相手選手の動きが止まる。それでも、かまわず突きで前に出る相手選手が、主導権を譲らない。本戦、相手選手に2本の旗が上がったものの引き分け、延長戦に入る。ここからも、相手選手が前に出続けるが、来島選手のスタミナは衰えず、さらに激しい突きの連打と左中段廻し蹴りで応戦する。有効打の数では来島選手が上回っていたが、常に前に出た相手選手の積極性が評価され、来島選手は、ここで涙を飲んだ。激闘と呼ぶにふさわしい好試合だった。

  アップは長迫道場の選手と行った。小学4年生女子の部に出場した橋 沙羅選手(写真左端)は、得意の上段前蹴り、下突きの連打、外内への右下段廻し蹴りを駆使して、見事3位入賞を果たした。

 アップを終えて開会式を待つ来島選手。やや緊張しているものの、良い精神状態で試合に臨んだ。

 開会式での来島選手。

 試合を終えて、長迫道場の橋 惺哉選手(小学6年男子43kg以上の部)と。ここまで厳しい稽古をこなしてきただけに、涙があふれる。一歩一歩階段を上り、さらに強く優しくなってもらいたい。橋選手は、長身選手の強力な膝蹴りに押し込まれて惜敗したが、素晴らしいガッツだった。自分の試合を終えた後も、後輩たちを励まし続けた。

 長迫道場から小学2年生男子の部に出場した種田 力選手(写真左)と長菅 斗哉選手。ともに一瞬の隙をつかれて、上段への蹴りをもらってしまった。この悔しさをバネに、さらに強くなることだろう。

選手の皆様、大変お疲れ様でした。長迫先生はじめ保護者の皆様、ありがとうございます。最後になりましたが、この大会を主催された坂本師範はじめ大会関係者の皆様に、この場を借りて厚く御礼申し上げます。 押忍

 

同日、遠賀町武道場にて、主催:Personal Styles + パラエストラ北九州 『北九州フリーファイト』が開催された。この大会の北九州ルーキートーナメント(アマチュア修斗公式戦5戦2勝以下の戦績を持つ選手による階級別トーナメント)に、山口有永道場から水田 大智選手(有永道場 Team Resolve/フライ級)が出場した。

 開場入りした水田選手。その初戦、立ち上がりの打撃の攻防で、蹴りを出した相手選手がバランスを崩し倒れ、水田選手がトップを取る。だが相手選手が、すぐにスイープし、腕を制されて1分近くコントロールされる。これをなんとかはずし、スタンドに戻そうとする水田選手のバックを、相手選手が狙う。だが、これを許さず、水田選手がトップを取り、パスを狙う。逃れる相手選手のエビに合わせて、バックを狙うが取りきれず、強引なバックチョークを仕掛けたところでタイムアップ。好勝負の行方は、1−2の判定で相手選手だった。惜敗したものの、成長を見せてくれた。

 開場にて、姉とともに。姉弟で支えあう。

 試合直前の水田選手。いい表情だ。我々の世代から見ると、最近の若者はずいぶん淡白になったように感じる。そんな中、水田選手は昭和の魂?を引き継ぎ、積極的に稽古をこなす。まだ若く、のびしろも大きい。焦らず一歩ずつステップアップしてもらいたい。

大智君、引率された宮崎先生、大変お疲れ様でした。これからも、一丸となって盛り上げていきましょう!最後になりましたが、この大会を主催された修斗関係者の皆様に、この場を借りて厚く御礼申し上げます。

News.7 野村 雄太郎が20人組手、大田 大樹が10人組手を完遂!!

恒例のバーベキューを楽しむ!

平成29年10月8日(日)維新公園武道館にて、昇級昇段審査会を行った。この審査会で、野村 雄太郎初段が二段昇段を目指し20人組手を、大田 大樹二級が初段昇段を目指し10人組手を、それぞれ行った。黒帯、茶帯を相手にした激しい連続組手に、両名ともに動きが鈍る場面があったものの、この審査会に備えた稽古の成果を見せて、最後まで技のキレが衰えることなく、連続組手を完遂した!

 20人組手を完遂した野村初段(写真左)と10人組手を完遂した大田二級。

高いガードで構えて、リズムを取りながら組手を進める野村初段は、鋭い左逆突き、左右の下突き、左の下段・中段廻し蹴りを中心に組み立てる。時折放つ三日月気味の前蹴りも有効だった。10人目を過ぎると、やや動きが鈍るものの、ガード下げたボディーワークで、相手の突きを受け流す。後半に入っても、突きの連打で圧倒する場面が見られた。20人目の宮崎先生相手に、苦しい表情を見せたが、気持ちは折れず、見事20人組手を完遂した。20人組手達成者は道場設立以来、宮崎先生に続き2人目の快挙だ!

大田二級は持ち味のパワーで、中盤まで対戦相手を圧倒する。左右の重たい下突き、右下段外廻し蹴り、左下段廻し蹴りに威力がある。後半に入ってもペースを譲らないが、やや反応が鈍ったのか、相手の蹴りが上段をかすめる場面もあった。ここでも10人目を締めくくったのは、宮崎先生だった。宮崎先生は、下突きと前蹴りで中段を効かせる。大田二級は中段をかばい、上体をくの字に曲げたが、歯を食いしばって10人組手を完遂した!

両名ともに申し分ない連続組手だった。

 連続組手を達成した野村初段、大田二級を対戦相手が笑顔で囲む。

 私も一緒に。実力者の嬉しい成長が見られた。

 それぞれラストを務めた宮崎先生と!

 審査会終了後に受審者を中心に。この審査会をステップとして、心身ともにさらなる飛躍を目指してもらいたい。

 

審査会終了後に、山口市を流れる椹野川河川敷に移動して、恒例となったバーベキューを行った。

  大谷先生、遠藤さんはじめ道場生、保護者の皆様のご協力で、楽しいバーベキューを進めることが出来ました。ありがとうございます。

 いつの時代も高校生は初々しい。年を取ると笑いのつぼが理解出来ないが・・・(笑)

 野村君、大田君、両名ともに元気に飲んでいた(^^)

 南アフリカからモホシさんが、コンゴ民主共和国からジョーさんが帰ってきた。秋から再び山口大学で学ぶ。ジョーさんは、愛妻のアリスさんと、愛息子のアンジェロ君を連れての再来日だ。人見知りをせず愛嬌を振りまくアンジェロ君は、まさに皆のマスコットだった。

 お腹が満たされた男の子たちは、活動的な遊びに夢中になっていた。

 モホシさんとジョーさんの『子供英会話教室』開催!照れるリュウセイくんと握手する。ゆっくり上手に教えてくれる。恥ずかしがらずに、道場で話しかけよう(^^♪

 アリスさんのスマートフォンを覗き込む子供たち。良い交流が出来た。

審査会を受審した皆様、大変お疲れ様でした。審査会、バーベキューを手伝って下さった皆様、お陰様で滞りなく終了することが出来ました。いつも大変ありがとうございます。

News.8 全日本アマ修斗選手権で、福田 亮が優勝!!

平成29年9月23日(土/祝)小田原アリーナ メインアリーナにて、主催:日本修斗協会 全日本選手権実行委員会 第24回全日本アマチュア修斗選手権大会が開催された。この大会に山口有永道場から、福田 亮選手(有永道場 Team Resolve/ウェルター級)、中村 隆作選手(有永道場 Team Resolve/バンタム級)の2名が出場し、福田選手がいかんなく実力を発揮し、見事優勝した。中村選手は初戦で涙を飲んだものの健闘した。

また八嶋 剛司選手(PUREBRED鳥取/ライト級)も出場したが、惜しくも初戦敗退となった。

 寝技の強さに、かねてから定評があった福田選手は、ついに全日本覇者となった。

初戦:福田選手は動きに硬さが見られるものの、ケージ際に相手選手を押し込む。そこからテイクダウンを狙うが、相手選手の膝蹴りをボディー、顔面にもらいてこずる。だが、その膝蹴りに合わせて蹴り足をキャッチし、テイクダウンに成功する。じっくりポジションを取りマウントから腕十字固めを狙うが取りきれず、上を取られた後スタンドに戻される。その後、相手が出てきたところにタックルを合わせテイクダウンし、ここでタイムアップとなる。3−0の判定勝ちをおさめる。

2回戦:打撃戦を狙う相手との距離を取り、間合いをコントロールする。ローからパンチで間合いを詰め、ケージ際に押し込みテイクダウンする。相手の動きに合わせてバックを狙うが、向き直られ上を取られる。しばらく上を取られるものの、足関節を仕掛けてリバースし上を取り返す。パスしてサイドから腕を狙いに行ったところでタイムアップ。3−0の判定勝ちとなる。

準決勝:相手の打撃に付き合わず、一気にケージ際に押し込みテイクダウンし、すぐにパスしてマウントを奪取する。ここから肩固めを狙うが、相手はこれをディフェンスする。そこで狙いを腕に切り替えて、V1アームロックで一本勝ちする。

決勝戦:準決勝を戦慄のハイキックKOで勝ち上がってきた外国人選手との対戦となる。

第1ラウンド:キックボクシングの構えからプレッシャーをかけてくる相手に、パンチのフェイントとローキックで距離を作り、一気にケージ際に押し込む。この場面では、相手の首相撲を警戒していたが、まさかの引き込みから足関を仕掛けられる。お互いに足関節の取り合いから、福田選手が上を取るが、互角の展開のまま第1ラウンド終了。やや福田選手が有利か。

第2ラウンド:このラウンドに勝負をかけてきた相手選手が、手数を増やし前に出てくるが、福田選手はサークリングしながらパンチと蹴りを散らしタックルを仕掛ける。だが、切られて突き放される。4度目のタックルにアームロックを合わせられて、グラウンドに移行する。上手く力をずらし腕を抜き上を取るが、膠着しブレイクになる。リスタートの後、さらに打撃でプレッシャーを強める相手に、福田選手も打ち合いペースを取らせない。ケージ際の攻防で相手に疲れが見え始めたところで、テイクダウンに成功し、すぐにマウントを取る。ここでタイムアップとなる。3−0の判定勝ちで、念願のウェルター級全日本チャンピオンになった!

コツコツ努力を積み重ねてきた福田選手が、素晴らしい成果を見せてくれた!

 打撃、レスリング、寝技ともにバランスがとれたトータルファイターの中村選手は、バンタム級で全日本に挑戦した。

その初戦、中村選手は打撃でプレッシャーをかけてケージ際まで追い込み、四つ組からテイクダウンを狙うが、相手選手の腰も強く膠着する。一旦ブレイク後、プレッシャーを強めキレのあるパンチで攻め込み、ケージ際でテイクダウンを狙い投げを打つが、相手もバランスよく粘る。相手の頭が下がったところで、ガブリからの膝蹴りを放つ。数発膝蹴りを蹴った後、相手が指先をマットにつけグラウンド状態になるが、これに中村選手が気づかずさらに膝蹴りを蹴ってしまい、減点1を取られる。リスタート後、すぐにタイムアップ。判定負けとなった。好勝負だっただけに、悔やまれる減点になった。

誰もが認める実力者の中村選手の、これからの巻き返しに期待しよう!

 四国選手権優勝で波に乗る八嶋選手だったが・・・

若く伸び盛りの八嶋選手は、相手選手のタックルを捌ききれず、常に相手選手に上を許してしまい、初戦敗退となった。だが、これからの稽古しだいで、大化けする可能性を秘める。これからもステップアップを目指してもらいたい。

 みっちりと稽古を重ねただけに、悔しさを隠し切れない中村選手。

 さすがに肩を落とす八嶋選手。これからの努力しだいだ。

 開場入りし、仲間たちと結束を固める。

 試合前の福田選手を囲んで。いざ出陣!

 優勝のメダルを下げた福田選手を中心に。引率の宮崎先生、セコンドの千葉先生、松崎君、応援に駆けつけてくれた岡先生、大智君、シュウスケ君らが、選手を支えた!

 ここのところ結果を出し続ける有永道場総合部門。宮崎先生が中心になって、引っ張ってきた。これは10年に渡る努力の積み重ねの成果だ。私や宮崎先生が極真空手を始めた当初の志を思い返すと、総合格闘技は避けては通れない。私がやりたくても出来ないことを、宮崎先生はじめTeam resolveが挑戦し続けてくれる。私にとっても嬉しい成果が続いている。

だが、これに慢心することなく、道場一丸となって、さらなるレベルアップを目指そう!

福田さん、念願の全日本優勝、おめでとうございます!中村さん、八嶋君、大変お疲れ様でした。宮崎先生はじめセコンド、応援に行かれた皆様、大変ありがとうございます。

最後になりましたが、この大会を運営された修斗関係者の皆様に、この場を借りて厚く御礼申し上げます。

News.9 新極真広島錬成大会で、小田 愛莉が準優勝!!

平成29年9月17日(日)広島県立総合体育館  柔道場にて、主催:新極真会広島支部 2017年広島県秋季錬成大会が開催された。この大会に山口有永道場から、金重 太郎選手(一般部)、小田 愛莉選手(小学5.6年生女子の部)、来島 心華選手(小学1・2年生女子の部)の3名が出場し、小田選手が準優勝した。金重選手、来島選手は敗れはしたものの、ともに素晴らしい内容だった。

台風接近の中、開催が危ぶまれたが、幸いにも直撃はせず、多くの選手が熱戦を繰り広げた。

 小田選手の初戦は、キレのあるコンビネーションを駆使して、技有りを含める内容で快勝した。続く準決勝は、一回り体の大きい相手選手を、得意のフットワークを生かして翻弄する。試合は延長戦に入ったが、主導権を譲らず判定勝ちし決勝に駒を進めた。決勝戦では、相手選手のパワーあふれる技の前に、回り込ませてもらえず惜敗したが、十分に稽古の成果を見せてくれた。

 来島選手(写真左)は、威力のある突きと中段廻し蹴りを軸にペースをつかみ、初戦を突破した。続く準決勝も力のある中段廻し蹴りで、本戦中盤までペースをつかんでいた。だが後半に入り、相手選手の鋭い下段廻し蹴りを受けて立てなくなり、無念の一本負けとなった。惜しくも入賞を逃したが、ここのところ真剣に稽古に取り組めるようになった来島選手が、その成果を見せてくれた。

 金重選手はスピードあふれる高校生のコンビネーションについていけず、上段・中段に膝蹴りをもらい無念の一本負けだった。残念な結果となったが、稽古・試合ともに気持ちをこめて取り組む金重選手の努力は、道場生一同が認めるところだ。これからも宇部道場の空手部門を引っ張っていって欲しい。

 アップの前に柔軟をする来島選手。リラックスして試合に臨めた。

 悪天候の中、たくさんの小中学生が応援に駆けつけてくれ、選手を支えてくれた。

 宮崎先生とアップをする金重選手。宮崎先生は、先週の修斗の疲れが取れない中、精力的に選手をバックアップした。

 初戦敗退で肩を落とす金重選手。だが、よく頑張った!

 決勝で敗れた後は涙を見せたが、準優勝に満足の表情を見せる小田選手。努力の成果が出た試合だった。

 大会終了後に選手を中心に。悪天候の中、広島まで駆けつけ選手を支えてくださった方々、大変ありがとうございます。

最後になりましたが、この大会を開催された新極真会広島支部の大濱師範はじめ大会スタッフの皆様に、この場を借りて厚く御礼申し上げます。 押忍

News.10 プロ修斗『闘裸男21』 宮崎 清孝がKO勝ち!!

千葉 伸が無念の一本負け!

平成29年9月10日(日)北九州芸術劇場 中劇場にて、主催:TORAO NATION STATE プロフェッショナル修斗公式戦福岡大会『闘裸男21』が開催された。この大会に山口有永道場から、宮崎 清孝選手と千葉 伸選手が出場した。

フェザー級 5分2R 宮崎 清孝(有永道場 Team Resolve) VS 赤崎 勝久(赤崎童道場 A-SPIRIT)

ストロー級 5分2R 千葉 伸(有永道場 Team Resolve) VS SHOTA(総合格闘技道場 STEAM)

 宮崎選手は、空手衣を着て入場した。プロ修斗デビュー戦の宮崎選手は44歳、対する赤崎選手は43歳。ともに格闘技の経験は豊かで、自ら稽古に励むだけでなく、道場のリーダーとして、若い選手を指導する。また両道場ともに空手が母体だけに、激しい打ち合いが予想された。

1R開始から、お互いの拳が顔面を交錯するスリリングな展開となる。序盤の有効打は、宮崎選手がやや多い。四つ組からの腰の強さもほぼ互角に見えたが、赤崎選手が上手さを見せてテイクダウンし、サイドを奪う。宮崎選手は反応よく、スタンドに戻そうとする。だが赤崎選手は、立とうとする宮崎選手を渾身のフロントチョークで締め上げる。宮崎選手は少しずつ丁寧に腕をはずし離れ、再び突きの打ち合いになる。先に仕掛けた宮崎選手の左右の突きがクリーンヒットし、赤崎選手がダウンする。ここでダメージを見て取ったレフリーが試合を止め、宮崎選手が見事なKO勝ちでデビュー戦を飾った。

両選手ともに魂を込めた素晴らしいファイトは、セミファイナルをおおいに盛り上げた。

 試合前、控え室でくつろぐ千葉選手。リラックスした表情を見せた。

遠い間合いからの蹴りが鋭いSHOTA選手を、いかにテイクダウンするかが勝負の分かれ道と思われた。序盤は間合いを取って、軽めの蹴りで様子を伺うSHOTA選手。そのSHOTA選手の突きに、千葉選手は右ストレートを合わせる。お互いの突きが数度交錯した後、千葉選手が低いタックルを仕掛ける。これを読んでいたSHOTA選手は、ニンジャチョークで応戦する。ニンジャをディフェンスした千葉選手は、再びタックルを仕掛けテイクダウンに成功するが、SHOTA選手はすぐにスイープして、上からのフロントチョークで応戦する。浅いかに思われたが、絡みついたSHOTA選手の腕は離れない。そのまま落とされてしまい、無念の一本負けとなった。

 多くの仲間たちが、応援に駆けつけた。新極真会徳島西南支部長の逢坂 祐一郎師範(後列中央)が、徳島から駆けつけてくれた。宮崎選手とは空手時代の同期であり、同級生でもある。本当にありがたい。

 宇部道場生も、二人に大きな声援を送った。

 松崎君とアップをする宮崎選手。

 松崎君にバンテージを巻いてもらう。

 勝利の直後に、セコンドについた仲間たちと。頼もしい面々が、両選手を支えた!

 勝利者インタビューに答える。支えてくれた仲間たちに感謝を述べた。

 これだけの声援に支えられて、闘った!

 試合後に。宮崎選手、千葉選手ともに、自ら精進するのみならず、後輩たちを育てている。負けはしたものの千葉選手の努力と優しさは、道場生全員が知るところだ。

 セコンドについた仲間たちと、試合後に。

 逢坂師範と試合を観戦しながら、ゆっくり話すことが出来た。

 ふざける二人。落とされた時、お花畑の中で寝ていたそうだ。

宮崎先生、激勝おめでとうございます!!千葉先生、大変お疲れ様でした。逢坂師範はじめ応援に駆けつけてくださった皆様、大変ありがとうございます。

最後になりましたが、この大会を運営された関係者の皆様に、この場を借りて厚く御礼申し上げます。