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News.1 Amateur RISE :藤原 昌也と有馬 滉宜が劇勝!! Growing Up 03:有永道場 Team Resolve 勢が激闘を繰り広げる!! 総流派大会で小中学生が惜敗するも健闘する!! 令和5年3月12日(日)は山口有永道場から3つの大会に選手が出場し、それぞれ熱戦を繰り広げた。 バトルステージ FUKUOKA(リアルディール下大利)では、主催:RISE WEST 実行委員会 Amateur RISE Nova 福岡大会が開催された。この大会に山口有永道場から、藤原 昌也選手(Aクラス -60kg/有永道場 Team Resolve)と有馬 滉宜選手(トライアルBクラス -70kg/有永道場 Team Resolve)が出場し、両選手共に勝利した!
この日、2試合をこなした藤原選手は、本領を発揮し2連勝した。蹴りの捌き、踏み込みの早さに進化が見られた。鋭い右ローと踏み込んでのストレート系のパンチで仕掛けると、ウィービングからの左フック、レバーブロー、右ストレートを軸に、両試合とも主導権を握って判定勝ちした。Aクラスでの2連勝に、プロへの道が近づいた。向上心の塊だけに、さらに階段を上がることだろう!
トライアルクラスらしい、積極的な試合になる。有馬選手は臆することなく、技を仕掛け続けた。ジャブの突き合いでペースを掴むと、ワンツー、右フックで打ち合いに持ち込む。右ローと右前蹴りも効果的だった。後半、主導権を握り判定勝ちした!
昌也君、有馬君、素晴らしい勝利でした!山本先生、大智君はじめ応援に駆けつけてくれた皆様、ありがとうございます。最後になりましたが、この大会を主催された関係者の皆様に、この場を借りて厚く御礼申し上げます。 宇部武道館では、主催:中国アマチュア修斗委員会 アマ修斗(一般・初級・ビギナー・児童・組技プレ)Growing Up 03 が開催され、8名が出場し好成績をあげた。地元開催ということもあり、出場者の士気は高かった。どの選手も全力を尽くし、好試合を展開した。 【アマチュア修斗ルーキーワンマッチ】 【アマチュア修斗オープントーナメント】 【プレビギナー修斗ワンマッチ】 【修斗グラップリング
エキスパートトーナメント】
選手の皆様、素晴らしい試合をありがとうございます。宮崎先生はじめ選手を支えてくださった皆様、大変ありがとうございます。最後になりましたが、この大会を運営されたスタッフの皆様に、この場を借りて厚く御礼申し上げます。 福岡県田川市総合体育館では、主催:拳成館 第31回全日本総流派空手道選手権大会が開催された。この大会に山口有永道場から、大津 隆政選手(中学1年生男子軽量級 50kg未満)、木花 煌選手(小学5年生男子重量級 35kg以上)、久保 明日香選手(小学4年生女子)、大津 海聖選手(小学3年生男子軽量級 29kg未満)、大津 愛珠選手(小学1年生女子)の5名が出場した。いずれも1〜2回戦で敗れたが、それぞれの持ち味を見せて、熱戦を繰り広げた。
大津 海聖選手:初戦は正面からの打ち合いで、前に出続けて制した。この日は下突きの連打が冴え渡った。続く2回戦も本戦開始から、壮絶な打ち合いになる。延長戦も互角だったが、審判はどちらかに旗を上げなければならない。相手選手が、わずかに気迫で優ったか、僅差の判定で涙を呑んだ。 久保選手:対戦相手のすさまじい突きの連打に押されて、判定負けだったが、どんなに押し込まれても、あきらめずに技を返し続けた。努力が実らないことがある。それを知ることも、勉強になったに違いない。道場では女子の実力者であり、常に真面目に稽古に取り組んでいる。後輩たちの手本になる存在だ。この経験は後輩を引っ張る上で、貴重な糧になったはずだ。 大津 愛珠選手:3名の出場者だったため、いきなりの決勝戦になった。体格とパワーで優る相手選手を、果敢に攻め立てた。左右の早いステップから、上下への廻し蹴り、中上への前蹴りで、相手選手を翻弄したが、パワーに屈する形になり判定負けで涙を飲んだ。負けはしたが、ここまでの稽古で身につけた足技は、鋭さを増していた。
木花選手も初戦敗退となったが、好試合を展開した。前半は左右のステップと中段膝蹴りの連打で押し込むものの、後半に盛り返された。有効打では上回ったが、後半主導権を握った相手選手に旗が上がった。敗れはしたが、膝蹴りに成長がうかがわれた。焦らず楽しみながら、一歩一歩成長してもらいたい。
大津 隆政選手:テクニシャンの隆政選手だが、初戦はこの大会に合わせて、戦法を切り替えた。すぐに接近戦に持って行くと、一歩も下がらず打ち合い判定勝ちした。続く2回戦はサウスポーからの突きが鋭い選手と対戦した。かまわず前に出てくる相手選手に、前後左右のステップで対抗した。本戦引き分けとなるが、延長戦では地力で優る相手選手に、主導権を握られてしまった。判定負けとなったが、学んだことも多かった。道場では小中学生を引っ張る存在だ。武道から学ぶことは、強さだけではない。これからも心身ともに成長して、後輩たちの規範になってもらいたい。 PS:一般上級軽量級に出場した小柴 綾選手(小柴道場)が、実力を発揮して見事優勝しました。小柴先生、おめでとうございます!! 選手の皆様、いずれも素晴らしい試合でした。引率された山口先生、森川先生、保護者の皆様、大変ありがとうございます。最後になりましたが、この大会を主催された拳成館の山口館長はじめ関係者の皆様に、この場を借りて厚く御礼申し上げます。 押忍 News.2 アマ修斗 廣島フリーファイト2:小山 朝太郎と小山 丈太郎が優勝!! 令和5年3月5日(日)シシンヨーオークアリーナにて、主催:中国アマチュア修斗委員会 アマ修斗広島大会『廣島フリーファイト2』が開催された。この大会に山口有永道場から、小山 丈太郎選手(キッズ4 -28.0kg/有永道場 Team Resolve)と小山 朝太郎選手(ジュニア修斗 -40.0kg/有永道場 Team Resolve)が出場し、ともに優勝を飾った!
丈太郎選手の初戦:相手選手の首投げをつぶすと上を取り、サイドからバックに移行する。相手選手もポジションを戻そうとするが、丈太郎選手は有利なポジションをキープしたまま、腕十字固めの体勢に入り一本を奪った。続く決勝戦では、突きと廻し蹴りで圧力をかけると、両足タックルからバックを奪いスリーパーホールドの体勢に入る。すぐに決められないと見るや、腕十字固めに切り替えて、ここでも見事な一本勝ちを見せた。堂々の優勝は、この階級でのトップの実力を示す結果となった!
この階級は2名のみの出場となったが、実力者との対戦だった。いきなりの決勝戦は打撃での探りあいで始まったが、相手選手の組みの強さを知る朝太郎選手は、一気に踏み込めない。組み合ってからは相手選手の投げで上を取られ、マウントを奪われた。だが朝太郎選手は上手くもぐって、相手選手の足をロックしアキレス腱固めの体勢に入る。これをディフェンスした相手選手が立ち上がり、再びスタンドになる。ここから組み合うと再度投げられてしまうが、今度はポジションを渡さず、下から腕十字固めを仕掛ける。この体勢をキープしたまま試合終了となった。投げでテイクダウンした相手選手と、2度決めの体勢を作った朝太郎選手の好試合は、難しい判定になったが、2−1のスプリットで朝太郎選手が接戦を制し優勝を果たした!兄弟そろっての見事なアベック優勝だった!
朝太郎くん、丈太郎くん、優勝おめでとうございます!引率された宮崎先生、小山さん、大変ありがとうございます。最後になりましたが、この場を借りてこの大会を運営された修斗関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。 News.3 森川 航介が新極真佐賀筑後大会で優勝!! 令和5年2月26日(日)、SAGAプラザ総合体育館にて、主管:新極真会佐賀筑後支部 第31回佐賀筑後空手道選手権大会が開催された。この大会に山口有永道場から、森川 航介選手(シニア35才以上42才未満の部)と松本 卓也選手(シニア42才以上50才未満の部)の2名が出場し、森川選手が激戦を制し見事優勝した。残念ながら松本選手は初戦敗退となったが、熱戦を繰り広げた。
森川選手の初戦:得意の下段廻し蹴りと突きの連打を軸に、休むことなく攻める。時折出す右中段前蹴りも効果的だった。本戦5−0の判定で決勝戦に進んだ。決勝戦も先手を取った。外内に蹴り分ける下段廻し蹴りと突きで攻め立て、相手選手を下がらせる。このまま押し切ると思われたが、本戦後半に入り相手選手が、重たい突きで猛然と反撃する。強烈なレバーブローで、森川選手の上半身が、くの字に折れ曲がる。その後も下突きとレバーブローで攻めてくる相手選手に、森川選手もしぶとく食い下がる。前半は森川選手、後半は相手選手で、本戦引き分けた。延長戦でも、先に森川選手が仕掛けると、相手選手は強烈な突きを返してくる。レバーにダメージを負った森川選手だったが、歯を食いしばって突きの連打を返す。延長戦はそれぞれ旗が2本ずつ上がり、主審が森川選手を支持して3−2の判定で、激しい消耗戦を制した。ダメージを負った中、延長戦を動ききったのは、豊富な稽古量の賜物だった!
妥協無しで稽古に打ち込む松本選手の姿は、道場生の目に焼きついている。今回も十分な準備の下、この試合に臨んだ。本戦開始の探りあいの後、相手選手の逆突きで先手を許してしまう。スピーディーな突き中心のコンビネーションで主導権を得た相手選手に、松本選手もしぶとく下段廻し蹴りを返す。後半劣勢になるが、最後まで的確な下段廻し蹴りを放ち勝負をあきらめなかった。無念の敗退となったが、40を超えても後輩たちを背中で引っ張る姿に頭が下がる。
森川先生、優勝おめでとうございます。松本先生、大変お疲れ様でした。三善さん、ありがとうございます。城添さん、奥様、今後ともよろしくお願いいたします。最後になりましたが、この大会を開催された新極真会佐賀筑後支部の楠師範はじめ大会スタッフの皆様に、この場を借りて厚く御礼申し上げます。 押忍
News.4 小山 丈太郎、大津 隆政、大津 愛珠が市長を表敬訪問! 令和5年1月22日(日)に開催された第6回全日本キッズ/ジュニア修斗選手権大会の、それぞれの階級で優勝を飾った小山 丈太郎が宇部市長を、大津 隆政と大津 愛珠が山口市長を表敬訪問し、全日本大会での優勝を報告し、今後の抱負を伝えた。 令和5年2月14日(火)、小山 丈太郎が篠ア 圭二 宇部市長を訪問した。
令和5年2月16日(木)、大津 隆政と大津 愛珠が、伊藤 和貴 山口市長を表敬訪問した。
訪問させていただいた子供たちにとって、かけかえのない経験になりました。篠ア 宇部市長、伊藤 山口市長はじめ関係者の方々には、大変お世話になりました。最後になりましたが、この場を借りて厚く御礼申し上げます。 News.5 アマ修斗湘南大会で、渡邉 智成と岡田 佳也が健闘! 令和5年2月5日(日)リキックス湘南にて、主催:湘南フリーファイト実行委員会 協力:日本修斗協会 アマ修斗(一般・初級・組技)ワンマッチ湘南大会が開催された。この大会に山口有永道場から、渡邉 智成選手(ビギナー修斗フェザー級/有永道場 Team Resolve)、岡田 佳也選手(ビギナー修斗75kg契約/有永道場 Team Resolve)の2名が出場した。両選手共に健闘したが、判定負けで涙を呑んだ。出場予定だった徳永 祐也選手は、怪我のため欠場となった。
渡邉選手、岡田選手ともに敗れはしたが、終始積極的に動き続け、現段階で出来ることを全て出した。今後のステップアップにつながる、良い経験になったに違いない。若者は稽古をした分、強くなる。まずは休息し、ダメージを抜いたら、さらなる稽古に励んでもらいたい。
渡邉君、岡田君、徳永君、大変お疲れ様でした。引率の宮崎先生、ありがとうございます。最後になりましたが、この大会を主催された佐藤ルミナ先生はじめ、関係者の皆様にこの場を借りて厚く御礼申し上げます。 News.6 全日本キッズ/ジュニア修斗で、大津 隆政・小山 丈太郎・大津 愛珠が優勝!! 令和5年1月22日(日)エフピコアリーナふくやま(福山市総合体育館)柔道場にて、主催:Jr. BORDER振興会 TEAM3369/日本修斗協会 『Lock Festival vol.1 Championship 2022』 第6回全日本キッズ/ジュニア修斗選手権大会が開催された。この大会に山口有永道場から、小山 朝太郎選手(ジュニア修斗 40kg以下級/有永道場 Team Resolve)、小山 丈太郎選手(キッズ修斗 キッズ4 28kg以下/有永道場 Team Resolve)、大津 隆政選手(ジュニア修斗 44kg以下級/有永道場 Team Resolve)、大津 愛珠選手(キッズ修斗 キッズ2 20kg以下/有永道場 Team Resolve)の4名が出場した。
大津 隆政選手が出場したクラスは2名の参加者だったため、初戦が決勝戦となった。試合開始の打撃の探りあいで、相手選手が放つ下段廻し蹴りで体勢を崩されるが、立て直し両足タックルを仕掛ける。相手選手がタックルを受け止めて四つになったところで、アクシデントがあり中断した。再開後、大津選手が得意の突きの連打で押し込むと、相手選手は組み付いて突きを防ぐ。ここから大津選手が投げを打ちテイクダウンに成功すると、サイドからマウントに移行して、グラウンドの主導権を握る。上下を入れ替えられたタイミングで三角締めを仕掛ける。ブレイク後の四つから相手選手が引き込み、大津選手が上をキープしたところで試合終了となり、3−0の判定で大津選手の優勝が決まった!
小山 朝太郎選手の初戦:お互いにキレのある廻し蹴りで仕掛ける。小山選手は相手選手の蹴り足をキャッチして、テイクダウンに成功する。ガッチリとクロスガードをした相手選手は、すぐに三角締めをセットする。小山選手はここから粘ったが、三角締めを決められて一本負けとなった。負けはしたが、稽古の成果がうかがえる内容だった。今は勝敗よりも、楽しむこと、基礎を作ることが大切だ。よく頑張った! 午後からの2部には、小学生の2名が出場した。
小山 丈太郎選手が出場したクラスは、13名の参加者だった。初戦:積極性が持ち味の小山選手は、試合開始直後から、廻し蹴りからの突きの連打で前に出る。組み合うと相手選手が、首投げを仕掛けてくる。テイクダウンされるが、間を入れずバックを狙う。その後もパスは許さず、ガードに戻すとすぐに三角締めをセットする。ここから腕十字固めに移行して、一本勝ちを奪った。2回戦:初戦同様、小山選手が打撃で仕掛けタックルを狙う。これは決まらなかったが、四つからの投げで上を取る。展開が作れないと分かると、自ら離れてスタンドに戻す。組んでから再び投げで倒すと、マウントからの腕十字固めで一本勝ちした。 準決勝:波に乗った小山選手は、ここでも打撃で前に出る。相手選手の両足タックルで下になるが、すぐに上を取り戻す。スタンドに戻った後、相手選手が再びタックルを狙うが、上手く対処する。再度のスタンドからの相手選手のタックルも上手く裁いて、バックをキープしたところで時間が来た。終始、積極的に動いた小山選手が、3−0の判定で決勝に進んだ。 決勝戦:ここも小山選手が回転が速い打撃で仕掛ける。タックルでテイクダウンすると、すぐにパスを狙うが、相手選手は下からの腕十字をセットする。これをディフェンスすると、すぐに上からの十字をセットして、腕十字固めで、決勝戦も一本勝ちし見事優勝した。4試合すべてで積極的に動き続ける、素晴らしい内容だった!
大津 愛珠選手のクラスも参加者が2名だったため、決勝戦のみとなった。大津選手が突きから左右の中段廻し蹴りでペースを握ると、相手選手がタックルを仕掛ける。これを切ってバックを奪うと、スリーパーホールドで一本勝ちし優勝した。鮮やかな流れだった!
出場選手全員が稽古で培ったことを、存分に見せてくれた。この経験を糧に、さらに成長してくれることだろう。未来の素晴らしい武道家たちの、今後が楽しみだ。 隆政君、丈太郎君、愛珠ちゃん、優勝おめでとうございます。敗れはしましたが、朝太郎君も素晴らしい内容でした。引率された宮崎先生、保護者の皆様、大変ありがとうございます。最後になりましたが、この大会を主催された佐々木先生はじめ関係者の皆様に、この場を借りて厚く御礼申し上げます。 News.7 井上 紗・三千田 桃香が、全日本ジュニアで健闘! 令和4年12月18日(日)スカイホール豊田にて、主催:世界全極真 長谷川道場 第10回全日本ジュニアチャンピオンシップ空手道選手権大会が開催された。この大会に山口有永道場から、三千田 桃香選手(小学6年生女子重量42kg以上)、井上 紗選手(小学6年生女子軽量42kg未満)の2名が出場し健闘した。
初戦、回転の速い突きの連打から下段、中段の廻し蹴りにつなぎ、軽快なステップで左右に動く。本戦後半に突きの連打をまとめて、判定勝ちした。続く2回戦は実績のあるシード選手との試合だったが、臆せず積極的に仕掛ける。本戦前半、井上選手の突きに、相手選手は強烈な中段膝蹴りを合わせてくる。後半に入ると、井上選手が前に詰めながら膝蹴りの間合いをつぶし、さらに突きの回転を上げた。互角の勝負は引き分けかと思われたが、相手選手の積極性がやや上回ったのか、審判の旗は相手選手に上がった。敗れはしたものの、大舞台での経験は今後の成長の糧になるだろう。
初の全日本だったが、楽しむ気持ちを忘れずに臨んだ。初戦、序盤から得意の突きを積極的に打ち込む。左右の下段廻し蹴りもいい。だが、相手選手は崩れずに打ち返してくる。後半に入ると、三千田選手が崩される場面が増えてきて、惜しくも初戦敗退となった。だが、この大舞台から学んだことは多いはずだ。この経験を生かして、道場の後輩たちの規範になってもらいたい。
紗ちゃん、桃ちゃん、大変お疲れ様でした。結果は出ませんでしたが、二人とも稽古の成果を見せてくれました。保護者の皆様、引率をありがとうございます。最後になりましたが、この大会を主催した関係者の皆様に、この場を借りて厚く御礼申し上げます。 News.8 アマ修斗 Growing Up 02 で、有永道場 Team Resolve勢が大活躍!! 令和4年12月18日(日)宇部武道館にて、主催:中国アマチュア修斗協会 アマ修斗(一般・初級・ビギナー・児童・組技・プレ) Growing Up 02 が開催された。この大会に山口有永道場(有永道場 Team Resolve)から16名が出場し、それぞれ持ち味を見せて素晴らしい試合を見せてくれた。 ●
アマチュア修斗オープントーナメント フライ級:堀澤
義紀 初戦敗退 フェザー級:江山
慶一 準優勝 ウェルター級:柴村
拓弥 準優勝 ライトヘビー級:脇坂 智太郎 対戦相手欠場のため、アマ修斗の試合が成立せず、グラップリングエキスパートトーナメント ライトヘビー級に出場し2連勝し優勝 小山
朝太郎 優勝 キッズ4
32.0kg以下 小山
丈太郎 優勝 大津
海聖 初戦敗退 フェザー級:水田
大智 判定負け 小山
浩太郎 判定負け 大津
愛珠 一本勝ち 熊谷
祐聖 一本負け 岡田
佳也 KO勝ち 堤
誠悟 判定勝ち 山口
栄作 KO負け 徳永
祐也 引き分け 渡邉 智成 判定勝ち 各部門に出場した選手たちは、全力を尽くして試合に臨んだ!
選手の皆様、大変お疲れ様でした。引率された保護者の皆様、宮崎先生はじめ選手を支えた皆様、大変ありがとうございます。最後になりましたが、大会関係者の皆様にこの場を借りて、厚く御礼申し上げます。 News.9 今年も道場にサンタがやってきた(^^)&お久しぶりのみのりちゃん! そして水曜日はサンタオールスターズがやってきた! 令和4年12月12日(月)今年も道場にサンタがやってきました。今日はベテラン森サンタとリエサンタでした。お決まりの行事の上、正体バレバレにもかかわらず、子供たちはおおはしゃぎ!!催した側としても嬉しい限りです(^^)
約束どおり12月14日(水)もサンタがやってきて、プレゼントを配った!
News.10 チャレンジマッチ・トーナメント大会で、子供たちが大活躍!! トーナメント大会で、久保明日香・竹岡丈士が3位入賞!! 令和4年12月11日(日)防府市武道館にて、主催:護心流拳友会・長迫道場 第28回フルコンタクト空手チャレンジマッチ/第2回フルコンタクト空手トーナメント大会が開催された。この大会に山口有永道場から、21名(山口道場13名/宇部道場8名)が出場し大活躍した。 午前に行われたチャレンジマッチは、3名1組の総当たり戦、または4〜5名のトーナメントを行い、ほとんどの選手が2回以上試合をこなした。それぞれの組み合わせは、実力差がないようにして、あまり試合に勝てない子や、試合経験が少ない子でも、目標を持って臨める様に考慮されている。また出場者全員にメダルが授与されるため、子供たちの励みになる。なにより護心流の金谷先生、長迫先生が考えていることは、子供たちに頑張る場を与えて、保護者や指導者から褒めてもらえる場にすることだ。 金メダルをもらった子供も、勝てなかった子供も、目標に向かって努力することの大切さを学び、喜びを感じたに違いない。 チャレンジマッチ出場者の結果 山口道場 2年生女子:日坂 陽菜 金メダル 1年生男子:椎木 一歩 金メダル、松本 綾真 金メダル、糸野 陽太 銅メダル 2年生男子:ウィッタカー 陸 銀メダル、松永 悠聖 金メダル 5年生男子:反田 瑛太 金メダル 6年生男子:久村 海翔 銀メダル 宇部道場 4年生女子:古谷 和心 銅メダル、正生 真知子 銅メダル、中川 風南 銀メダル 2年生男子:熊谷 祐聖 金メダル 5年生男子:時廣 大輝 銀メダル 午後から行われたトーナメント大会(男女混合)には、山口道場から、4年生:後藤 獅門、久保 明日香、堀井 陽生呂 5年生:中野 悠人 6年生:竹岡 丈士が、宇部道場から、2年生:籾山 遼玖 5年生:熊谷 賢星 6年生:西村 皐佑が出場し、久保 明日香と竹岡 丈士が3位入賞を果たした。惜しくも入賞を逃した子供たちも、全力を尽くして試合に臨み多くを学んだ。また全選手が参加賞のノート・鉛筆・消しゴムをいただき、勉強に励むことも誓ったという?!
選手の皆さん、本当によく頑張りました。この大会からたくさんのことを学びました。明日からも目標を持って、稽古だけでなく勉強も頑張りましょう(^^) 会場で子供たちを支えてくださった先生・先輩方、保護者の皆様、本日は大変お世話になりました。最後になりましたが、この大会を開催された護心流の金谷先生、長迫先生はじめ関係者の皆様に、この場を借りて厚く御礼申し上げます。 |