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News.1 新極真中国練成大会 佐本 凌馬が優勝!! キッズ修斗神戸大会 小山 丈太郎が1勝1敗! 令和7年2月16日(日)防府市武道館にて、主催:新極真会山口中央支部 全中国空手道練成大会が開催された。この大会に山口有永道場から、三千田 桃香選手(中学2年女子重量級48kg以上)、佐本 凌馬選手(中学2年男子中量級55kg未満)、木花 煌選手(中学1年男子中量級49kg未満)、久保 明日香選手(小6女子軽量級)、日坂 陽菜選手(小4女子重量級33kg以上)、椎木 一歩選手(小3男子軽量級28kg未満)の6名が出場し、佐本選手が優勝を手中にした。残念ながら入賞出来なかった選手も、日頃の稽古の成果を見せて健闘した。 この大会は夏に開催される全国大会となるカラテドリームフェスティバルの選考会のため、出場した小中高生たちはレベルの高い攻防を繰り広げた。
決勝戦:激しい突きで前に出る相手選手に対し、的確な右下段廻し蹴りを返し続け、徐々にペースを握る。相手選手の反則もあり、本戦 5-0の判定で優勝を掴み取った!
凌馬君、優勝おめでとうございます。桃香ちゃん、煌君、明日香ちゃん、陽菜ちゃん、一歩君、よくがんばりました。サポートされた先生方、保護者ならびに応援に来てくださった皆様、いつもありがとうございます。最後になりましたが、この大会を主催された新極真会の関係者各位に、この場を借りて厚く御礼申し上げます。 押忍
令和7年2月16日(日)神戸市立王子スポーツセンター 柔道場にて、主催:Jr. BORDER振興会・(一社)日本修斗協会 『Jr. BORDER ACT.28 OM Limited』 キッズ修斗ワンマッチ神戸大会が開催された。この大会に小山 丈太郎選手(有永道場 Team Resolve)が出場し2試合をこなし、1勝1敗の成績をあげた。 1試合目:テイクダウンから上を取ると上四方に移行して、得意の腕十字固めで一本勝ちを奪った。 2試合目:お互いにタックルを仕掛け、先の展開を狙う好勝負となり、めまぐるしく攻防が入れ替わる。終盤にテイクダウンからマウントを取った相手選手が、すばやく腕十字固めの体勢に入り一本勝ちした。
足腰の強い相手に惜敗となったが、このところ連勝していた小山選手にとって、この負けは良い経験になった。これからも楽しく稽古を続けて、成長してもらいたい。 丈太郎君、いい試合を見せてもらいました。引率された宮崎先生、小山さん、ありがとうございます。最後になりましたが、この大会を主催された修斗関係者の皆様に、この場を借りて心から御礼申し上げます。 News.2 アマ修斗宮崎大会:堀澤 義紀 一歩及ばず! 令和7年2月2日(日)日南総合運動公園にて、主催:一般社団法人日本修斗協会 宮崎フリーファイト実行委員会 宮崎フリーファイト1が開催された。この大会に山口有永道場から、堀澤 義紀選手が出場し健闘したが、若い力に一歩及ばなかった。 アマチュア修斗ワンマッチ 3分2R フライ級 56.7kg以下 岩川 翔輝(和術慧舟會セイゴ道場) VS 堀澤 義紀(有永道場 Team Resolve) 1R 2Rともに岩川選手の打撃をかいくぐってタックルを仕掛けたのは、堀澤選手だった。岩川選手はタックルを切り、がぶると堀澤選手をコントロールして、バックを取りスリーパーホールドを狙う。両ラウンドともバックを取られた状態で終了し、惜しくも0-3の判定負けとなった。
ゴッツさん、大変お疲れ様でした。サポートされた宮崎先生、八嶋君、ありがとうございます。最後になりましたが、大会関係者の皆様にこの場を借りて、厚く御礼申し上げます。 News.3 PROFESSIONAL SHOOTO 2025 柴村 拓弥が新人王獲得 飛び膝からのパウンドで衝撃のTKO!! 令和7年1月19日(日)後楽園ホールにて、主催:株式会社サステイン 認定:修斗コミッション プロフェッショナル修斗公式戦 PROFESSIONAL SHOOTO 2025 開幕戦 が開催された。この大会に山口有永道場から、柴村 拓弥選手(シヴァエフ)が出場し、2R 飛び膝蹴りからのパウンド連打でTKO勝ちし、道場初の新人王を獲得した。 2024年度新人王決定トーナメント ライト級決勝戦 5分2R(延長1R) シヴァエフ(有永道場 Team Resolve)VS 手島 響(パラエストラ綾瀬)
1R:打撃の探りあいから組み合うと、シヴァエフ選手が首相撲から膝蹴りを狙う。離れた直後に、手島選手が左フックをタイミングよく決めてダウンを奪うが、シヴァエフ選手は下から蹴り上げて追撃を許さない。スタンドに戻すとシヴァエフ選手がタックルを仕掛けるが、手島選手が対処する。手島選手の金的への膝蹴りがあり、中断後、再び打撃勝負になる。シヴァエフ選手のミドルキックをキャッチした手島選手はパンチからテイクダウンを狙うが、シヴァエフ選手も片足でバランスを取りながらパンチを返す。足を刈って上を取った手島選手だったが、シヴァエフ選手が下から腕十字固めを仕掛ける。手島選手の腕が完全に伸びてフィニッシュかと思われたが、ここは手島選手が辛くもしのいだ。猪木アリ状態になり、上から足を蹴る手島選手に対し、シヴァエフ選手は下から蹴り上げる。このラウンド、手島選手がパンチでダウンを取ったが、寝技ではシヴァエフ選手が有利に試合を進めた。 2R:開始早々、やや疲れが見える手島選手にシヴァエフ選手が、得意の飛び膝蹴りを仕掛けるとクリーンヒットし、手島選手はたまらずダウンする。すぐに立ち上がった手島選手に、シヴァエフ選手は追撃の膝蹴りから鉄槌の連打を打ち下ろす。ここでレフリーが試合を止めた。見ごたえのある内容で、シヴァエフ選手が見事、新人王を獲得した。 プロデビュー以来、4連勝。直近の試合は得意の膝蹴りを生かして、3連続TKO勝ちのシヴァエフ選手の今後の活躍が楽しみだ。今春、大学院卒業後は山口を離れて就職するが、さらなる成長への意欲を持ち続けている。今後も柴村拓弥を応援しよう!
試合後のシヴァエフ選手のコメント:『ほんとに勝ててよかったです。めっちゃ緊張したんですけど、なんとかなって良かったです』『フェザーかライトか分からないですけど、ランカーとやりたいなと思います』『(うながされて)押忍』 気持ちの強い柴村君ですが、入場のときはやはり表情が固くなっていました。格闘技の試合で強者と対戦する時、緊張しない人はいません。それでも立ち向かい、こうして結果を出すのは厳しい稽古をこなしてきたからです。新人王は道場の財産でもあります。 柴村君、念願の新人王獲得、おめでとうございます。道場の歴史となる1ページを刻みました。山口を離れても、目標を持って頑張って下さい!宮崎先生、上田先生、八嶋君はじめ、山口から応援に駆けつけた皆様、大変ありがとうございます。最後になりましたが、今大会を開催された修斗関係者の皆様に、この場を借りて心から御礼申し上げます。 News.4 Jr. KARATE REAL CHAMPIONSHIPS 久保 明日香が初戦敗退も力を出し切る! 令和7年1月12日(日)神戸ワールド記念ホールにて、主管:リアルチャンピオンシップ宮野道場 第10回全日本少年少女空手道選手権大会(Jr.KARATE REAL CHAMPIONSHIPS)が開催された。この大会に山口有永道場から、久保 明日香選手(小学6年生女子クラス / 40kg未満)が出場したが、惜しくも初戦敗退となった。
一回り大きい相手選手は試合開始直後に、キレのある左上段廻し蹴りから強烈な突きで仕掛ける。対する久保選手は左右のステップを使いながら、突きの連打と下段廻し蹴りで応戦し、激しい突きの打ち合いになるも、パワーで優る相手選手が、本戦判定勝ちした。久保選手にとって悔しい敗退となったが、今持てる力を出し切った。このレベルの大会では、努力が報われるとは限らないが、緊張に押しつぶされそうになりながらも、全力を尽くした経験は大きな糧になったに違いない。
明日香ちゃん、お疲れ様です。残念な結果になりましたが、持ち味を出し切った良い試合でした。道場では後輩たちのお手本をお願いします。久保さん、ありがとうございます。最後になりましたが、この大会を運営された関係者の皆様に、この場を借りて厚く御礼申し上げます。 News.5 チャレンジマッチ/トーナメント大会で子供たちが大活躍!! 九州柔術選手権 佐藤 武典が優勝/藤崎 陽平が3位!! 令和6年12月22日(日)防府市武道館にて、主催:護心流空手 第32回フルコンタクト空手チャレンジマッチ/第6回フルコンタクト空手トーナメント大会が開催された。この大会に山口有永道場から、12名(山口道場9名/宇部道場3名)が出場し大活躍した。 午前中に行われたチャレンジマッチは試合経験の浅い子供や、なかなか試合に勝てない子供たちの経験の場として開催されている。出場者全員にメダルが授与されるため、子供たちにとって励みになる。勝利をあげることが出来なかった子供たちも、最後まであきらめずに闘い成長の証を見せてくれた。我々指導者や保護者は勝ち負けよりも、子供たちの頑張りを喜び、成長を認めてあげたい。それが子供たちの励みになり、さらなる成長につながるだろう。主催した護心流の長迫先生、金谷先生の願いでもある。 午後から行われたトーナメント大会に出場した3名は上位入賞は出来なかったが、強い選手を相手に熱戦を繰り広げ、成長の証を見せてくれた。
山口道場 チャレンジマッチ参加者 女子 1年生:武田
沙羽(銀メダル) 2年生:藤津
結羽(銀メダル) 5年生:玉田
楓朱(銀メダル) 男子 2年生:渡邉
陽斗(銅メダル) 3年生:糸野
陽太(金メダル) 玉田
翔眞(銅メダル) トーナメント大会参加者 小学3年生男女混合:河村
柚希(初戦敗退) 小学5年生男女混合:佐本
拓馬(初戦敗退) 小学6年生男女混合:岡部
瀬那(2回戦敗退) 宇部道場 チャレンジマッチ参加者 男子 1年生:金重
武蔵(銀メダル) 林
颯太(金メダル) 2年生:千々松
大雅(銀メダル) 出場された選手の皆様、素晴らしい試合をありがとうございます。サポートされた先生方、保護者の皆様、応援に駆けつけてくださった皆様、大変ありがとうございます。最後になりましたが、この大会を主催された護心流の長迫先生、金谷先生はじめ関係者の皆様に、この場を借りて心から御礼申し上げます。押忍
和6年12月22日(日)福岡武道館にて、JBJJF 第16回九州柔術選手権が開催された。この大会に山口有永道場から、藤崎 陽平選手(有永道場 Team Resolve/マスター3紫帯ライト級)堤 誠悟選手(有永道場 Team Resolve/アダルト青帯ライトフェザー級)、佐藤 武典選手(有永道場 Team Resolve/マスター4白帯ルースター級)の3名が出場した。 日頃の稽古の成果を見せて、佐藤選手が見事優勝し、藤崎選手が3位入賞した。堤選手は初戦敗退となったが、プロの修斗選手を相手に健闘した。
佐藤さん、藤崎さん、入賞おめでとうございます。堤君、岡さん、お疲れ様でした。宮崎先生はじめサポートされた皆様、ありがとうございます。最後になりましたが、この大会を主催された関係者の皆様に、この場を借りて厚く御礼申し上げます。 News.6 今年も道場にサンタがやってきた! 月曜日に続き、水曜日もやってきた! 令和6年12月16日(月)今年も道場に黒帯を締めたサンタがやってきた!
12月18日水曜日に続く・・・
偽者だろうが、喜んでもらえて嬉しいサンタたちだった(笑) 来年に続く・・・ News.7 森川先生・翔子さん ご結婚おめでとうございます! 令和6年12月14日(土)、幸せな結婚生活を送っている森川 航介先生と翔子さんが、穏やかな雰囲気の下、皆に祝福されながら素敵な結婚式を挙げた。
森川先生・翔子さん、ご結婚おめでとうございます!末永くお幸せに!これからも、よろしくお願いいたします。 News.8 アマ修斗山口大会 GROWING UP 06 徳永 祐也がMVP!! 小山 浩太郎・堀澤 義紀・中川 景太が優勝!! 令和6年12月8日(日)宇部武道館にて、主催:中国アマチュア修斗委員会 認定:一般社団法人日本修斗協会 アマ修斗(一般・初級・児童・組技・プレ)山口大会/GROWING UP 06が開催された。この大会に有永道場 Team Resolve から12名が出場し、MVPをとった徳永 祐也はじめ小山 浩太郎、堀澤 義紀、中川 景太が各トーナメントで優勝した他、出場選手全員が持ち味を発揮して稽古の成果を見せてくれた。
GROWING UP 06 有永道場
Team Resolve 結果 小山
浩太郎(キッズ修斗
キッズ2
トーナメント
28kg以下) 加藤
大芽(キッズ修斗
キッズ4
トーナメント
28kg以下) 弘中
理一(キッズ修斗
キッズ6
トーナメント
36kg以下) 上田
悠誠(ビギナー修斗
ワンマッチ
ライト級) 徳永
祐也(アマチュア修斗
オープントーナメント
フェザー級) 大道
瑛翔(アマチュア修斗
オープントーナメント
フライ級) 上前
壮(ビギナー修斗
ワンマッチ
バンタム級) 高井
蓮太(ビギナー修斗
ワンマッチ
バンタム級) 渡辺
智成(アマチュア修斗
ルーキーワンマッチ
フェザー級) 堀澤
義紀(アマチュア修斗
オープントーナメント
ストロー級) 中川
景太(グラップリング
アドバンストーナメント
バンタム級) 佐藤
武典(グラップリング
ビギナートーナメント
フライ級) 12名の選手の皆様、素晴らしい試合をありがとうございます。この試合から学んだことは少なくないと思います。勝った選手も、負けた選手も、この大会をステップにしてさらなる精進に励みましょう。 宮崎先生はじめ運営に携わった道場生の皆様、大変ありがとうございます。最後になりましたが、県外から来ていただいた岡田先生、橋本先生はじめ修斗関係者の皆様に、この場を借りて厚く御礼申し上げます。 News.9 全日本キッズ/ジュニア修斗 小山 丈太郎が優勝 小山 朝太郎が準優勝!! 令和6年12月1日(日)神戸市王子スポーツセンターにて、主催:Jr.BORDER振興会・(一社)日本修斗協会 【Jr.BORDER】ACT.27CS 2nd 第8回全日本キッズ/ジュニア修斗選手権大会が開催された。この大会に山口有永道場から、小山 朝太郎選手(有永道場 Team Resolve/ジュニア修斗 44kg以下級)、小山 丈太郎選手(有永道場 Team Resolve/キッズ修斗 キッズ6 32kg以下級)の2名が出場し、稽古の成果をいかんなく発揮して、丈太郎選手が優勝し、朝太郎選手が準優勝した。
丈太郎選手1回戦:パンチからローの打撃のコンビネーションから、両足タックルを仕掛けてテイクダウンを奪うと、有利なポジションをキープする。腕十字の体勢を作ると、腕十字固めを決めきった。 丈太郎選手2回戦:リズムのいいフットワークからローを当てる。タイミングのいい両足タックルでテイクダウンを奪うが、相手選手はクロスガードでパスさせない。ブレイクがかかり再びスタンドに戻ると、丈太郎選手が両足タックルで再度テイクダウンする。サイドポジションからマウントに移行して、腕十字固めで一本勝ちした。 丈太郎選手決勝戦:両選手ともにスピーディーなフットワークから、打撃で探り合う。相手選手の片足タックルでテイクダウンされるが、丈太郎選手が下から仕掛ける。これを嫌った相手選手が、スタンドに戻す。丈太郎選手が飛び込みながら足関節技を仕掛けると、足関節の取り合いになる。これをしのいだ丈太郎選手が腕十字固めから、三角絞めの体勢を作ったところで時間が来る。丈太郎選手が判定勝ちで、見事優勝した!
朝太郎選手1回戦:打撃の探りあい後、四つになる。テイクダウンして上を取るが、相手選手は下からがっちりクロスガードする。相手選手がクロスを解いてフックしてきた瞬間を逃さず、朝太郎選手がパスガードすると、すかさず腕十字固めをセットし、腕十字固めで一本勝ちした。 朝太郎選手決勝戦:相手選手のテイクダウンを許し、朝太郎選手が下から仕掛ける展開になる。決定的なポイントは許さず健闘したが、惜しくも判定負けとなった。だが、稽古の成果を十分に発揮し、成長の証を見せてくれた。
朝太郎君、丈太郎君、おめでとうございます!!引率された宮崎先生、大智君、小山さん、大変ありがとうございます。最後になりましたが、この大会を主催された修斗関係者の皆様に、この場を借りて厚く御礼申し上げます。 News.10 交流試合打ち上げ&忘年会&冬羽君・松本先生の祝勝会&森川先生の結婚祝い開催!! 令和6年11月30日(土)湯田温泉某所にて、交流試合の打ち上げ、忘年会、中国大会一般部で準優勝した冬羽君と九州大会壮年部で3位入賞した松本先生の祝勝会、もうすぐ結婚式を挙げる森川先生のお祝いを兼ねて、盛大な宴を開催した。
宴に参加された皆様、大変ありがとうございます。お陰さまで私も楽しいひと時を過ごし、明日からの活力にさせていただきました。これを糧にして、また来週からの稽古と仕事に励みましょう! |