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News.1 チャレンジマッチ 5名の小学生が熱戦を繰り広げる!!

プロ修斗 TORAO 32 柴村拓弥が新人王決定トーナメント初戦突破!!

脇坂智太郎が惜敗するも持ち味を見せる!!

令和6年5月26日(日)防府市武道館にて、主催:護心流拳友会・長迫道場 第31回フルコンタクト空手チャレンジマッチが開催された。この大会に山口有永道場から松永 悠聖選手(小学4年生男子)、西本 陸選手(小学4年生男子)、神宮 陽樹選手(小学5年生男子)、岡部 瀬那選手(小学4年生男子)、重田 葵月選手((小学4年生女子)の5名が出場し、それぞれの持ち味を出して熱戦を繰り広げた。

級や空手歴を参考にした4名のトーナメントまたは3名のリーグ戦を行い、全ての選手が2試合できるように考慮されている。出場者全員にメダルが授与されるのも、子供たちにとって魅力だ。

主催者の金谷先生と長迫先生は、試合経験が浅い子供やなかなか勝てない子供にも、がんばる喜びを知ってもらいたい、そして指導者や保護者には、たとえ負けても叱るのではなく、がんばったことを褒めて伸ばしてあげて下さいと呼びかける。近年、スポーツ界では勝負偏重の弊害が指摘され、過度な練習や叱り続けることが子供たちの成長に悪影響を与えると訴える指導者やスポーツ選手も出ているが、なお悪しき伝統も散見される。この大会も、そこに一石を投じている。

山口有永道場出場者結果:松永 悠聖(銀メダル)、西本 陸(銀メダル)、神宮 陽樹(金メダル)、岡部 瀬那(銀メダル)、重田 葵月(銀メダル)

 早朝、5名の子供たちが集合して、試合に備えた

  ウォーミングアップで、ミットに廻し蹴りを叩き込む!

 吉田先生も応援に駆けつけてくれ、不安そうな子供たちを励ましてくれた(^^)

 試合前の重田選手にアドバイスする吉田先生。後ろに佐本先生も控える。初戦、体格の優る相手と果敢に打ち合う。時に回りこみペースを握る場面もあったが、僅差の判定負けだった。ここから気持ちを切り替えて次戦に臨み、突きの連打で快勝した。

 ハジメ君、キスケ君、ヒナタちゃんも応援に来てくれた(^^)

 隣の会場でバスケの試合を控える道場OBの吉田 心君(写真左)が、チームメイト(写真右)と挨拶に来てくれた。森川先生と一緒に!

 試合を控えて緊張する西本選手を、仲間たちが励ました。初戦、実力者に破れ意気消沈したが、気持ちを奮い立たせて次戦に臨み勝利した。

 吉田先生と試合を待つ神宮選手。初戦、決勝戦ともに重たい突きで前に出続けて優勝した。日頃の稽古に真剣に取り組む成果が出た!

 稽古熱心な岡部選手だが、試合は緊張するようだ。兄のトウヤ君と試合を待つ。早い突きからの廻し蹴りと左右のステップを駆使して決勝戦に進んだが、ここで惜敗した。

 リラックスして試合を待つ松永選手。直突きの連打と右上段廻し蹴りで果敢に打ち合うも、僅差で初戦を落とした。だか気持ちを切り替えた次戦は、持ち味を生かして勝利した。

 大会終了後に、選手を中心に

 途中、心が折れかけた子供もいたが、出場者全員が出来ることをやりきった。今日は全員が100点だ。明日から集中する時間を少しずつ延ばして、自らを高めるとともに、後輩たちの手本になれるように頑張ろう!

選手の皆さん、大変お疲れ様でした。応援に駆けつけてくれた皆様、保護者の皆様、大変ありがとうございます。最後になりましたが、この大会を主催された長迫先生、金谷先生はじめ関係者の皆様に、この場を借りて心から御礼申し上げます。 押忍

 

令和6年5月26日(日)アクロス福岡にて、主催:TORAO NATION STATE 認定:インターナショナル修斗コミッション PROFESSIONAL SHOOTO TORAO 32 が開催された。この大会に山口有永道場から、グラップラー脇選手(脇坂 智太郎)とシヴァエフ選手(柴村 拓弥)が出場し、ともに激戦を繰り広げた。

ライト級(-70.3kg) 5分2R:深見 弦汰(赤崎道場 A-SPIRIT) VS グラップラー脇(有永道場 Team Resolve)

2024新人王決定戦トーナメント ライト級(-70.3kg) 5分2R:ムクロック(DESTINY JIU-JITSU) VS シヴァエフ(有永道場 Team Resolve)

 プロデビュー戦となる新人王トーナメント初戦を、見事勝利で飾ったシヴァエフ選手!

1R:シヴァエフ選手がムクロック選手を金網に押し込むと、ムクロック選手はシングルレッグからバックを狙う。シヴァエフ選手はこれをさせず、再び金網に押し込む。度々体勢が入れ替わるが、シヴァエフ選手がこつこつパンチと肘打ちを当てて主導権を譲らず、離れてからもストレートパンチと膝蹴りをヒットさせる。ムクロック選手はタックルでテイクダウンを狙うが、シヴァエフ選手が切る。ムクロック選手は引き込んで展開を狙うが、上を取ったシヴァエフ選手がパウンドを落とし、有利な体勢でこのラウンドを終える。

2R:シヴァエフ選手がストレートとローキックをヒットさせると、ムクロック選手はタックルで金網に押し付ける。ここから引き込んだムクロック選手がスイープに成功するが、シヴァエフ選手は金網を利用してスタンドに戻す。スタンドでシヴァエフ選手のパンチと前蹴りが有効打となる。ムクロック選手は再びタックルから引き込むが、シヴァエフ選手は付き合わない。テイクダウンされた後も、金網を使ってスタンドに戻す。ムクロック選手が引き込んでからスイープに成功しバックを取るが、シヴァエフ選手が上になったところで試合終了。3名のジャッジが20-18をつけ、3−0の判定でシヴァエフ選手が、デビュー戦を勝利で飾った!

 ケージでアップをするグラップラー脇選手

サブミッションを仕掛けるグラップラー脇選手に対して、深見選手が打撃で主導権を握ろうとする。

1R:開始直後に脇選手が飛び込んでタックルを仕掛けるが、これを切った深見選手がサークリングする。脇選手は前足への蹴りやストレートパンチで距離をつめてテイクダウンを狙うが、深見選手が上手く対応しパンチを当てる。このラウンド終了間際、引き込んだ脇選手がラバーガードからパンチを当てると、深見選手が上からパウンドを落とす。

2R:脇選手がダブルレッグでケージに押し込むが、深見選手がバックを取る。脇選手はビクトル式膝十字固めを狙うが、深見選手がディフェンスする。ここから上の取り合いになる。深見選手が打撃をまとめると、脇選手はテイクダウンを狙う。上を取った深見選手がパウンドを落とすと、脇選手も下からパンチを出しながら、得意の足関節を狙う。しつこく足関節を狙い続けたが、極まらず試合終了。2−0の判定で激戦を制したのは、深見選手だった。

 会場に到着した両選手。いつものように道場の仲間たちに支えられて、試合に臨んだ!

 アップ終了。いざ出陣!

  激戦後に仲間に介抱される脇選手。悔しさが込み上げる!

 試合後に先輩の麻生さんと上田先生に挨拶する。敗れはしたものの、その闘いは見る者を熱くした!

 勝利を決めてスポンサーの旗を背に、ケージの中で笑顔を見せるシヴァエフ選手!

 試合を終えて、控え室で仲間と喜びを分かち合う

 今大会も道場一丸となって、試合に臨んだ。結束力が、さらに深まったに違いない!

柴村君、見事な勝利おめでとうございます!!脇坂君、熱き闘いをありがとうございます。宮崎先生、上田先生はじめサポートされた皆様、応援に駆けつけていただいた皆様、大変ありがとうございます。これをきっかけに、さらに盛り上げていきましょう。最後になりましたが、この大会を主催された修斗関係者の皆様に、この場を借りて厚く御礼申し上げます。

News.2 フルコンタクト空手チャリティートーナメント2024春季(第35回)山口県下各道場交流試合開催!!

令和6年5月12日(日)維新大晃アリーナ武道館(維新百年記念公園)にて、主催:山口有永道場 フルコンタクト空手チャリティートーナメント2024春季(第35回)山口県下各道場交流試合を開催した。この大会に山口県内を中心に14流派158名が出場した。また山口有永道場から、18名(山口道場:12名 宇部道場:6名 / 2名欠場)がエントリーし、小学生から一般まで、各道場全ての選手が日頃の成果を競うべく全力を尽くした。コロナ禍で開催できなかった時期もあったが、以前の状態に戻り活気あふれる大会になった。選手だけでなく各道場の先生方、保護者の皆様のマナーもよく、武道の素晴らしさを存分に伝えることが出来た。

入賞選手の技術が素晴らしいのはもちろんだが、早い回で敗れた選手も熱戦を繰り広げ、見ている者を熱くした。

小学1・2年生女子の部入賞者 優勝:橋本 あかり(護心流長迫道場) 準優勝:梅田 乃々葉(拳心館) 3位:吉光 莉菜(小柴道場) 4位:松田 菫(拳心館)

試合を終えて緊張から解放され、思わず笑みがこぼれる(^^)

小学3・4年生女子の部入賞者 優勝:山本 一華(和神會) 準優勝:弘中 結希乃(護心流長迫道場) 3位:天田 結菜(叡心会) 4位:山本 こころ(叡心会)

技の威力で山本選手が一歩リードした!

小学5・6年生女子の部入賞者 優勝:山本 よしの(叡心会) 準優勝:久保 明日香(山口有永道場) 3位:福本 飛乃(叡心会) 4位:石井 もえ(小柴道場)

力強い技を武器に、山本選手が優勝を飾った!久保選手のコンビネーションも光った!

小学1年生男子の部入賞者 優勝:佐藤 朔也(護心流長迫道場) 準優勝:石川 礼(叡心会) 3位:石橋 端己(叡心会) 4位:花田 珀琥(叡心会)

かわいい笑顔に心が和む!

小学2年生男子の部入賞者 優勝:住香 善(護心流長迫道場) 準優勝:川原 凰毅(叡心会) 3位:河崎 力丸(叡心会) 4位:山根 詩大(兼清流)

賞品の盾を手に、にっこり(^^)

小学3年生男子の部入賞者 優勝:足立 絢翔(叡心会) 準優勝:淺田 泰輝(護心流拳友会) 3位:山本 真瞬(護心流拳友会) 4位:椎木 一歩(山口有永道場)

スピードあふれる展開が続く中、混戦から抜け出したのは足立選手だった!

小学4年生男子の部入賞者 優勝:籾山 遼玖(山口有永道場宇部) 準優勝:河野 祥(護心流拳友会) 3位:藤原 一輝(小柴道場) 4位:安藤 叶翔(義勇館)

籾山選手が力強い廻し蹴りを武器に、優勝を遂げた!一般部出場の兄との兄弟優勝となった!

小学5年生男子の部入賞者 優勝:弘中 陽翔(志誠館) 準優勝:橋本 進(護心流長迫道場) 3位:中嶋 大義(護心流長迫道場) 4位:石川 律(叡心会)

一進一退の攻防が、会場を沸かせた!

小学6年生男子の部入賞者 優勝:福江 隼翔(護心流長迫道場) 準優勝:磯部 仁(叡心会) 3位:足立 悠陽(叡心会) 4位:後藤 獅門(山口有永道場)

接戦が続く中、福江選手が抜け出した!

中学生女子の部入賞者 優勝:塩満 優貴和(護心流長迫道場) 準優勝:石田 樹美華(志誠館) 3位:上野 美緒(兼清流) 4位:片山 琴心(大喜館)

中学生女子もレベルの高い攻防を繰り広げた!

中学生男子の部入賞者 優勝:三宅 悠太(叡心会) 準優勝:足立 陽葵(叡心会) 3位:花田 劉斗(叡心会) 4位:冨田 隆人(拳心館)

叡心会が台風の目になり、このクラスを盛り上げた!

女子部入賞者 優勝:服部 真裕(護心流長迫道場) 準優勝:木場 伊吹(拳心館) 3位:鈴木 涼(義勇館)

女子各選手が、それぞれの持ち味を生かした技で見る者を魅了した!

高校生男子の部入賞者 優勝:中村 竜太朗(拳心館) 準優勝:河村 奈雄(拳心館) 3位:コ野 勝哉(兼清流) 4位:渡辺 涼誠(拳心館)

同門となった決勝戦ではコンビネーションに長けた中村選手が、河村選手を振り切った!

壮年部A(35才以上42才以下)入賞者 優勝:Burak Ataman(山口有永道場) 準優勝:円城寺 正法(護心流拳友会) 3位:小田 正芳(義勇館)

決勝戦ではBurak 選手が変則気味の廻し蹴りで技有りを奪った!

壮年部B(43才以上)入賞者 優勝:黒木 叙夫(護心流長迫道場) 準優勝:横元 謙太朗(和神會) 3位:池部 政和(大喜館) 4位:小谷 吉和(大喜館)

最年長組も熱き闘いを繰り広げた。決勝戦での黒木選手の上段廻し蹴りが、圧巻だった!

一般部入賞者 優勝:籾山 真玖(山口有永道場宇部) 準優勝:藤原 優太(小柴道場) 3位:炭川 端貴(義勇館) 4位:坂田 純浩(新拳法)

優勝した籾山選手はスピードあふれる動きで、会場を沸かせた!

入賞した選手だけでなく、出場した全ての選手の皆様、素晴らしい試合をありがとうございます。試合内容だけでなく、皆様の武道家らしい振る舞いは社会の規範になります。主催者として、とても嬉しく思います。各道場の先生方、来賓、保護者の皆様、審判、係員の皆様のお陰を持ちまして、今大会も無事終えることが出来ました。この大会を通して少しでも社会貢献できたなら幸いです。会場にいらした全ての皆様に、この場を借りて心より御礼申し上げます。 押忍

News.3 山口道場 昇級昇段審査会

SHOOTO CHALLENGE YAMAGUCHI 09:小山 浩太郎・大道 瑛翔が健闘!

THE SHOOTO OKINAWA vol.10:藤崎 陽平が惜敗!

令和6年4月14日(日)維新大晃アリーナ武道館(維新百年記念公園)にて、山口道場の昇級昇段審査会を行った。初心者から上級者まで様々なレベルの受審者が、日頃の稽古の成果を見せてくれた。

 真剣に耳を傾ける、白帯・オレンジ帯の子供たち

普段の稽古では、なかなか集中できない子もいるが、この日ばかりは真剣に取り組んだ。それぞれ目標は違うが、少しずつ稽古に集中する時間を延ばしていき、一歩一歩成長してもらいたい。

 出番を待つ上級者の小中学生たち

帯が上がるにつれ、目に見えて技術の進歩が分かる。黒帯(ジュニア)を受審した井上 紗は、バランスの取れた無駄の無い動きを見せてくれた。受け返し・スパーリングでは、時にカウンターを狙う。緑帯の久保 明日香、後藤 獅門、黄帯の三千田 桃香、佐本 凌馬は、このところ上達したフットワークが素晴らしかった。青帯の藤井 樹は突きと前蹴りに、進歩が見られた。気持ちを強く持って稽古に取り組めば、さらに上達するに違いない。

受審された皆様は、今回の審査会をこれからの成長の糧にしていこう。審査会を手伝っていただいた松本先生、佐藤先生はじめ保護者の皆様、大変ありがとうございます。

 

令和6年4月14日(日)周南市学び・交流プラザ武道場にて、主催:毛利道場 認定:(一社)日本修斗協会 SHOOTO CHALLENGE YAMAGUCHI 09 が開催された。この大会に山口有永道場から、小山 浩太郎選手(有永道場 Team Resolve / キッズグラップリングトーナメント キッズ2 28kg以下/ キッズ修斗トーナメント キッズ2 28kg以下)、大道 瑛翔選手(有永道場 Team Resolve / ビギナー修斗ワンマッチ フライ級2分2R)の2名が出場した。小山選手は2つのトーナメントに出場し、大道選手はワンマッチを2試合行い、両選手共に好試合を繰り広げた。

 キッズ修斗の試合前に、気合を入れる小山選手

グラップリング、修斗ともに初戦敗退となったが、実績のある相手に果敢に挑んだ。2試合ともに不利な状態になりながらも、積極的にタックルを仕掛けて有利なポジションを狙った。残念な結果になったが、一番大切なことは仲間たちと、格闘技を楽しむことだ。焦らずゆっくり成長してもらいたい。

 最初の試合を接戦の末落とし、悔しそうな表情を見せる大道選手。ここから気持ちを切り替えて、2戦目に臨んだ。

初戦、得意のストレートをヒットさせ、相手のタックルを切る。寝技でも下から積極的に仕掛ける。めまぐるしく攻守が入れ替わる目の離せない展開となるが、僅差の判定で敗れた。だが気持ちが途切れることなく2戦目に臨んだ。ここでも得意の右ストレートがうなる。鋭いステップインからの右ストレートでダウンを奪い、判定勝ちを飾り成長を見せてくれた。

 試合前に鋭い視線を送る

 試合を終えて。悔しさと満足、開放感が入り混じる

 全てを終えて、支えてくれた仲間たちとともに。焦ることなく、楽しみながら成長していこう!

浩太郎君、瑛翔君、よく頑張りました。伸び白しかないので、これからの成長を楽しみにしています。セコンドを務めた八嶋君、柴村君はじめ保護者、応援の皆様、大変ありがとうございます。

最後になりましたが、この大会を主催された毛利道場の毛利先生、村井先生はじめ関係者の皆様に、この場を借りて心から御礼申し上げます。

 

令和6年4月14日(日)ミュージックタウン音市場(沖縄市上地)にて、主催:The パラエストラ沖縄 認定:インターナショナル修斗コミッション プロフェッショナル修斗公式戦沖縄大会 【THE SHOOTO OKINAWA vol.10】が開催された。この大会に山口有永道場から藤崎 陽平選手が出場したが、3-0の判定で惜敗した。

トライアウトルール3分2R フェザー級(-65.8kg) 藤崎 陽平(有永道場 Team Resolve) VS 神田 篤社(The パラエストラ沖縄コザ)

 試合直前に気持ちを高める藤崎選手

打撃で勝負したい神田選手は中間距離から、積極的にパンチで仕掛ける。藤崎選手は打撃をかいくぐっての片足タックルや四つからのテイクダウンを狙い、寝技で勝負を掛ける。何度かテイクダウンに成功するが、神田選手の腰が強く、下になってしまう。だが、休むことなく有利なポジションを狙う。神田選手は寝技に付き合わず、隙を見てスタンドに戻すと、パンチと右の上段廻し蹴りをヒットさせる。2ラウンドともに打撃で主導権を握った神田選手が、判定勝ちを収めた。藤崎選手もベテランらしく得意の関節技を狙い続け、見せ場を作った。まずはゆっくり休んで、疲れとダメージを抜いてもらいたい。

 試合当日早朝のホテルで。道場では柔術のコーチを務める藤崎選手は、笑顔を絶やさないムードメーカーだ。昨今の若手の台頭は、藤崎選手の功績でもある。

 会場に到着。試合会場入り口にて

藤崎さん、素晴らしい試合をありがとうございます。まずはゆっくり休んでください。同行された宮崎先生、大変ありがとうございます。最後になりましたが、この大会を主催された大会関係者の皆様に、この場を借りて厚く御礼申し上げます。

News.4 広島国際柔術選手権2024:八嶋 剛司が優勝!!

令和6年3月30日(土)広島県立総合体育館 第1柔道場にて、JBJJF 広島国際柔術選手権2024 が開催された。この大会に山口有永道場から八嶋 剛司選手(有永道場 Team Resolve / マスター1青帯ライト級 -76.00kg)が出場し、見事優勝した。

多忙のため試合から遠ざかっていた八嶋選手の復帰戦は、柔術になった。2名のみの参加となったこの階級は、勝ったほうが優勝となる。前半、上を取ってパスガードし優位に試合を進めた八嶋選手だったが、終盤に上下が入れ替わると、パスガードを許してしまう。相手選手の追い上げにひやりとしたが、前半の貯金で逃げ切り、判定勝ちで復帰戦を優勝で飾った!

 青帯を締めて、いざ試合場へ!

 カレー大盛りで、勝利を祝った?!実は、この時点で は、道場の仲間たちに結果が伏せられていた。要望に応じて、渋い表情を作る八嶋選手(笑)

なにはともあれ、八嶋君、優勝おめでとうございます!引率された宮崎先生、応援に行かれた皆様、ありがとうございます。最後になりましたが、この大会の関係者の皆様に、この場を借りて厚く御礼申し上げます。

News.5 RISE WEST ZERO 藤原昌也が進化を見せての判定勝ちで、プロ2戦目を制す!!

令和6年3月24日(日)バトルステージFUKUOKA にて、RISE WEST ZERO が開催された。この大会に山口有永道場から藤原 昌也選手(有永道場 Team Resolve)が出場し、進化を見せての判定勝ちでプロデビューから2連勝とした。

バンタム級(-55kg) 3分3R 拳志(DFC博多) VS 昌也(有永道場 Team Resolve)

 勝利後にトロフィーを持って、写真におさまる昌也選手

身長178cmの拳志選手に対して、昌也選手は160cm。拳志選手のリーチを生かした突き蹴りをいかにかいくぐり、有効打を当てることが出来るか、そして接近戦での膝蹴りの防御も焦点となった。試合開始からプレッシャーをかけたのは、昌也選手だった。ローキックを内外に蹴り分けながら前進する。拳志選手のジャブとフックを、パーリングとウィービングでかわすと、鋭いステップで入り込み右ストレートから左右のフック、レバーブローへとつなぐ。ステップインしてのジャブも、効果的だった。1ラウンドから主導権を握る昌也選手に対し、拳志選手は膝蹴りで活路を見出そうとするが、昌也選手は左右のステップとプッシュで有効打を許さない。1ラウンド・2ラウンドともに昌也選手が取ると、続く3ラウンド終盤に強烈なレバーブローでダウン寸前まで追い込み、3−0の判定でプロデビューから2連勝とした。

KOこそ逃したものの、前後左右のステップとウィービング・ダッキング技術を駆使して、被弾率を格段に下げた。また的確なレバーブローは、今大会随一だった。今後のさらなる進化が、楽しみだ!

 宮崎先生、上田先生、大智君が、昌也選手を支えた!

  道場の仲間たちが続々と会場入りして、大声援を送った。今回も道場一丸となっての試合だった!ボクシングの山本先生も来場した。ボクシング技術の進歩は、山本先生の功績が大きい。

  今回も上田カイロプラクティックの上田先生に、最終調整をしていただいた。

 アップを終えて、上田先生、大智君と

 出陣前に、引き締まった表情を見せる

 お互いのパンチが交錯する

 膝蹴りをいなす昌也選手。かつて共に稽古をしたこともある福永さんに、レフリーを務めていただいた。

 見事な勝利を上げてリングを降りた直後に。感動をありがとう!

 お母さんがお父さんを連れて、応援にきてくれた。勝利の喜びとともに、安堵の涙だろうか。まさに感無量!

 全試合終了後に、出場選手一同と

 友人たちに勝利を祝福してもらい、会心の笑みをうかべる!

 多くの仲間に支えられての勝利だった。またひとつ歴史を刻んだ!

昌也君、見事な勝利おめでとうございます。近くで支えた宮崎先生、上田先生、大智君はじめ応援に駆けつけてくださった皆様、大変ありがとうございます。最後になりましたが、この大会を運営された関係者の皆様に、この場を借りて厚く御礼申し上げます。

News.6 GROWING UP 05:徳永祐也がMVP・波多野鉄士 吉村大地 小山浩太郎 小山朝太郎が優勝!!

令和6年3月17日(日)宇部武道館にて、主催:中国アマチュア修斗委員会 認定:日本修斗協会 アマ修斗(一般・初級・ビギナー・児童・組技・プレ)GROWING UP 05 が開催された。この大会に有永道場 Team Resolve から9名の選手が出場し大活躍した。出場したすべての選手が稽古の成果を見せて大熱戦を繰り広げ、そのうち5名の選手が、それぞれの階級で優勝し、1名の選手が準優勝した。また道場最年長で出場した山口栄作選手が、ワンマッチで勝利を上げた。 ※ 4名以上出場の階級で、準優勝者を定めた。

ともに稽古をした脇輝男選手と長尾拓哉選手は、初戦で惜敗した。

石本 晴琉(キッズ修斗トーナメント キッズ2 28.0kg以下)

1回戦:テクニカル一本負け

加藤 大芽(キッズ修斗トーナメント キッズ2 28.0kg以下)準優勝

1回戦:スリーパーホールド テクニカル一本勝ち 決勝:テクニカル一本負け

小山 浩太郎(キッズ修斗トーナメント キッズ2 28.0kg以下)優勝

1回戦:腕十字固め テクニカル一本勝ち 決勝:腕十字固め テクニカル一本勝ち

小山 朝太郎(ジュニア修斗トーナメント 44.0kg以下)優勝

決勝:腕十字固め テクニカル一本勝ち

大道 瑛翔(ジュニア修斗トーナメント 52.0kg以下)

決勝:テクニカル一本負け

山口 栄作(プレビギナー修斗ワンマッチ フェザー級)

腕十字固め テクニカル一本勝ち

徳永 祐也(アマチュア修斗オープントーナメント フェザー級)優勝 MVP

1回戦:判定勝ち 決勝:2ラウンド TKO勝ち

波多野 鉄士(アマチュア修斗オープントーナメント ライト級)優勝

1回戦:判定勝ち 決勝:判定勝ち

吉村 大智(アマチュア修斗オープントーナメント ウェルター級)優勝

1回戦:判定勝ち 決勝:判定勝ち

  輝男(マスタージャパン山口宇部 / アマチュア修斗オープントーナメント フライ級)

1回戦:一本負け

長尾 拓哉(TRIBE TOKYO MMA / アマチュア修斗オープントーナメント フライ級)

1回戦:判定負け

 MVPの副賞を手に笑顔を見せる徳永選手。フェザー級で優勝しMVPを獲得した!

徳永 祐也 1回戦:得意の左上段廻し蹴りから、直突きの連打でペースを握る。タックルでテイクダウンするとバックを奪いスリーパーホールドを狙う。常に積極的に動いて判定勝ちした。決勝戦:1R 徳永選手が打撃で仕掛けるが、一ツ氏竜聖選手(BLOWS OITA LIFE)がタックルでテイクダウンし寝技の攻防になる。めまぐるしく攻守が入れ替わる。2R 立ち技で勝負したい徳永選手が、打撃で積極的に仕掛ける。左上段廻し蹴りをクリーンヒットさせ、追撃の突きが当たったところで、レフリーが試合を止めた。鮮やかなTKO勝ちをおさめ、フェザー級で優勝するとともにMVPを獲得した。若手らしくはつらつとした動きで、見る者を熱くした。打撃、組み技ともに成長が見られたが、まだ荒さが抜けきれない。基本の精度を増せば、さらにレベルアップするだろう。今後が楽しみだ。

 ライト級で優勝し、賞状を手に笑顔を見せる波多野選手。

波多野 鉄士 1回戦:タックルでテイクダウンすると、すかさずサイドポジションを取る。サイドと袈裟固めでポジションを譲らず、ボディーパウンドを落とす。手堅く攻めて判定勝ちし、決勝戦に駒を進めた。決勝戦:1R 中野 武志選手(personal styles)が強烈な左右のフックで先手を取る。寝技の攻防は一進一退だったが、後半、波多野選手がサイドを奪う。2R 中野選手が左右のフックで仕掛けるが、これを見切った波多野選手が右フックをヒットさせる。寝技に移行後もサイドからのパウンドで主導権を握った波多野選手が、判定勝ちで優勝を飾った。今大会で最も安定した実力を見せてくれた。ヘッドスリップ・ウィービングで被弾率を下げること、踏み込んでのストレート系の突きの習得などが課題だろう。さらに成長した波多野選手を見てみたい。

 鋭い打撃を生かして、ウェルター級で優勝した吉村選手。

吉村 大地 1回戦:吉村選手が後藤 賢生選手(TATORU)のタックルを切ってバックを取り、スリーパーホールドを狙う。スタンドに戻った後、後藤選手がタックルを成功させて、サイドポジションを取る。後半、防戦となった吉村選手だったが、前半の攻勢が上回った吉村選手が決勝へと進んだ。決勝戦:吉村選手が破壊力のある下段廻し蹴りから直突きにつなげて、ペースを握る。首相撲からの膝蹴りでも吉村選手が優位に立つが、森優選手(BLOWS OITA LIFE)の膝蹴りがローブローになり、試合が中断する。再開後、寝技の展開で森選手がペースを取るが、前半の打撃の攻勢と森選手の反則で、吉村選手のラウンドになる。2R 後半、吉村選手がフロントチョークを仕掛けるが、大きな差は出なかった。両ラウンドを通してアグレッシブに動き続けた吉村選手が、判定勝ちで優勝を手にした。打撃でアマの域を超える吉村選手の課題は、組み技だ。レスリング、柔術の技術が増せば、さらに成長することだろう。

 優勝の副賞を手に、満面の笑みの小山 浩太郎選手。

小山 浩太郎:1回戦・決勝戦ともにテイクダウンを成功させるとポジションをキープして、腕十字固めでテクニカル一本勝ちをおさめた。二人の兄に続く、見事な優勝だった!

 優勝の賞状を手にはにかむ、小山 朝太郎選手。

小山 朝太郎:いきなりの決勝戦だったが、落ち着いていた。野村 大也選手(赤崎道場 A-SPIRIT)が首投げでテイクダウンし、袈裟固めで固める。これを脱出した小山選手が上を取り返し、一瞬の隙を突いて腕十字固めを決めるとレフリーがストップした。テクニカル一本勝ちで安定した実力を見せての優勝だった!

 ワンマッチを制した山口 栄作選手(写真左)と徳永選手。

山口 栄作:武田 信幸選手(赤崎道場 A-SPIRIT)が山口選手のタックルを切り、がぶりの体勢に入りサイドポジションを作る。手堅く攻める武田選手が、このまま主導権を握ると思われたが、ガードポジションに戻した山口選手が腕十字固めの体勢を作り、テクニカル一本勝ちで逆転勝利をおさめた。52歳同士の対戦だったが、素晴らしい攻防だった!

 アップでパンチングミットを打つ、加藤 大芽選手。

加藤 大芽:1回戦、スリーパーホールドでテクニカル一本勝ちを奪い、決勝戦に駒を進めた。決勝戦では小山 浩太郎選手に敗れたものの、準優勝を手中にした!

 アップ中に引き締まった表情を見せる、大道 瑛翔選手。

大道 瑛翔:2名のみ参加のこのクラスは、いきなりの決勝戦となった。めまぐるしく攻守が入れ替わる、中学生らしいはつらつとした試合になった。寝技の攻防で松田 愛翔選手(volcano 柔術&mma)が、するりと腕十字固めの体勢に入るが、大道選手がディフェンスする。後半、三角絞めの体勢を作った松田選手が、上手く腕十字固めを決めて、テクニカル一本勝ちで優勝した。

 ミットでアップをする石本 晴琉選手。初戦敗退だったが、良い経験になったに違いない。この経験を生かして、楽しみながら少しずつ成長してもらいたい。

 アップでシャドーをする脇選手。打投極のバランスが良い選手だが、鶴丸 雅祥選手(TATORU)の柔術テクニックに涙を呑んだ。

 東京から参戦した長尾選手だったが、野村 斗威選手(T.K.ESPERANZA)に競り負けた。若者同士の好試合だった。突然入り込んだ宮崎先生は、ご愛嬌(笑)

 多くのスタッフに支えられて運営された。ありがとうございます!

 子供たちも持ち味を見せてくれた。丈太郎君(後列左)が、応援隊長を務めてくれた(^^)

 今大会も上田カイロプラクティックの上田先生が、選手のサポートをしてくれた。心強い限りだ!

 今大会最終試合を勝利で飾った吉村選手と、4月、5月に試合を控えた藤崎さん(写真右)、柴村君。道場の仲間が、勝利を祝福してくれる。

 優勝直後の波多野選手。アマの若手の中で、もっとも安定感がある。彼らの切磋琢磨が、道場を盛り上げる。

 全試合終了後に、選手を中心に。今大会もチーム一丸となって臨んだ!

徳永君、波多野君、吉村君、浩太郎君、朝太郎君、優勝おめでとうございます。大芽君の準優勝、山口さんの勝利とともに、敗れはしたものの晴琉君、瑛翔君も好試合を繰り広げました。それぞれ目標は違いますが、この大会をステップにして、さらに一丸となり成長していきましょう。大内先生、橋本先生、宮崎先生はじめ関係者の皆様に、この場を借りて心から御礼申し上げます。押忍

News.7 総流派大会:木花 煌が惜敗!

令和6年3月10日(日)福岡県田川市総合体育館にて、主管:拳成館 第32回全日本総流派空手道選手権大会が開催された。この大会に山口有永道場から、木花 煌選手(小学6年生男子重量級 / 40kg以上)が出場し、ここまで培ったものを出して善戦したが、一歩及ばず涙を呑んだ。

 九州を中心に猛者が集まり、レベルの高い攻防を繰り広げた。

 早朝、駆けつけてくれた山口先生と

木花選手は2回戦からの出場だったが不戦勝となり、3回戦が初戦になった。試合開始早々、両選手ともに激しく打ち合う。相手選手は荒削りながらも、強烈な左右の直突きを胸元に浴びせながら前進する。これに対し木花選手は、下突きとレバー打ちの連打から得意の下段廻し蹴りにつなぐ。左右のステップで突きをかわす場面もあったが、相手選手の直突きで何度か体勢を崩され判定で敗れた。悔しい敗戦に涙を流す木花選手だったが、この試合に向けての努力は素晴らしかったし、ここまで培ったことはこれからの財産になるに違いない。

このレベルで差をつけることが、いかに至難なことか経験者なら誰しも理解できる。私たち指導者と保護者は、たとえ結果が出ずとも、その過程を褒めてあげたい。

 試合後に応援に来てくれた後輩たちと。ここまでの努力と、強者を相手にひるまない姿勢は後輩たちの刺激になったにことだろう。しばらくは運動量を上げず、後輩たちの背中を押してもらいたい。そして楽しく空手を続けてほしい。

 山口先生が見守る中、アップ開始

 山口先生が持つミットに、逆突きを叩き込む!

 まずはシモン君が会場入りした。これで、ぐっと緊張がほぐれた。

 遠路、藤津さんも来てくれた。帰り際、道場での再会を約束した。

 小柴道場の小柴 綾先生(一般上級・軽量級/写真右)と岡本 尚輝選手(一般初級・軽量級)も出場した。小柴先生は優勝候補の一角だったが、今大会では調子が上がらず上位進出はならなかった。

 イッポ君、ユズ君、シモン君(写真左から)と試合後に。3名とも5月の山口県下各道場交流試合に向けて、稽古に励んでいる。煌君の熱き闘いが、モチベーションを上げたことだろう。

 応援に来てくれた方々を玄関まで見送り、御礼を言う煌君。武道家として、大切なことだ。道場に帰れば、小さな仲間たちの規範となる存在だ!

小柴先生、岡本さん、煌君、大変お疲れ様でした。山口先生、藤津さんはじめ応援に駆けつけてくださった皆様、大変ありがとうございます。最後になりましたが、この大会を運営された拳成館の山口館長はじめ関係者の皆様に、この場を借りて厚く御礼申し上げます。 押忍

News.8 新極真広島県大会:後藤 冬羽 新極真の牙城崩せず!

令和6年3月3日(日)広島県立総合体育館  柔道場にて、主催:新極真会広島支部 2024広島県空手道選手権大会が開催された。この大会に山口有永道場から、後藤 冬羽(ツバサ)選手(一般男子上級)が出場した。初戦で今井 星吾選手(新極真会広島支部)と対戦し、接戦を繰り広げたが延長戦の末、判定で涙を呑んだ。

 アップで鋭い廻し蹴りを放つ後藤選手

本戦:最初に仕掛けたのは、今井選手だった。下突きと中段膝蹴りの連打で、後藤選手を押し込む。これをしのいだ後藤選手は、左右のステップやスイッチを駆使して、左中段廻し蹴りを叩き込む。互角の展開となり、本戦引き分けで延長戦に入る。

延長戦:突きと膝蹴りで前に出る今井選手に対し、後藤選手は左右に回り込みながら、左中段廻し蹴りから多彩な蹴り技につなぐ。度々両選手の蹴りが交錯する。両選手の気迫がぶつかる好試合となる。延長戦も互角の展開だったが、審判はどちらかに旗を上げなければならない。わずかに今井選手の気迫が優ったか、ここで後藤選手は涙を飲んだ。この大会に向けて苦しい稽古を歯を食いしばって頑張っただけに、悔しい結果となったが、ここから学んだことは多い。少し休んだら課題を見つめなおし、再び努力精進することだろう。

 体育館で、まず松本先生と合流。疲れも抜けて、好調そうだった。

 宇部道場から金重先生、中川先生、籾山さんも駆けつけてくれた!

 なんとサプライズで、三善さんも登場!?いつもの理不尽三善節に、後藤選手が思わず苦笑する場面もあったが、力になってくれた!

 大サービスで、ミットを持つ三善さん?!

 アップ終了後に

 試合直前の後藤選手。真剣な表情で、前の試合を見つめる。

真剣に稽古に取り組み、後輩たちを引っ張る後藤選手は、小中学生の良き相談相手、遊び相手でもある。自らの研鑽に励むだけでなく、後輩たちの規範として、これからも道場を盛り上げていくことだろう。

冬羽君、大変お疲れ様でした。悔しい結果だったでしょうが、前向きに捕らえれば、今後の成長の大きな財産になります。頑張っていきましょう!松本先生、金重先生、中川先生、籾山さん、三善さん、大変ありがとうございます。最後になりましたが、新極真会広島支部の大濱師範はじめ大会関係者の皆様に、この場を借りて心から御礼申し上げます。 押忍

News.9 PROFESSIONAL SHOOT 2024 Vol.1 HAMMER KATU・麻生Leg Lock祐弘・堀澤 義紀 東京に散る!

令和6年1月28日(日)ニューピアホールにて、主催:サステイン プロフェッショナル修斗公式戦 PROFESSIONAL SHOOT Vol.1 が開催された。この大会に山口有永道場から、HAMMER KATU選手、麻生Leg Lock祐弘選手、堀澤 義紀選手の3名が出場した。

バンタム級 5分2R 永井 奏多(TRIBE TOKYO MMA) VS HAMMER KATU(有永道場 Team Resolve)

2023年度新人王決定トーナメント決勝戦ストロー級 5分2R(延長1R) 根井 博登(千葉・パラエストラ柏) VS 麻生Leg Lock祐弘(有永道場 Team Resolve)

トライアウト フライ級 3分2R 鈴木 真生(MMA Rangers Gym) VS 堀澤 義紀(有永道場 Team Resolve)

 会場入りして脇坂君、上田先生とポーズを取る麻生選手(写真中央)

有永道場 Team Resolve から最初にケージに入ったのは、麻生選手だった。試合開始直後、タックルから引き込み、得意の足関節技をセットする。根井選手が冷静に対処して膝を抜くと、麻生選手が再び足関節を仕掛けてヒールホールドを狙う。根井選手がここも上手くディフェンスし、上からパウンドの連打を落とすと、たまらずレフリーがストップした。無念のTKO負けとなったが、新人王決定トーナメント準優勝は立派だった。勝った根井選手は、まだ高校生。これからの飛躍が期待される逸材だ。

 試合直前のHAMMER選手。表情が引き締まってくる!

HAMMER選手は、若きテクニシャン永井選手と対戦した。HAMMER選手の一撃入魂の豪腕が上か、それとも永井選手のテクニックとスピードが優るか注目された。1ラウンドから緊張感あふれるスリリングな展開になる。プレッシャーをかけながら前に出るHAMMER選手に、フットワークを使いながらケージを大きく使う永井選手が早いジャブと右カーフキックをヒットさせる。永井選手がパンチと蹴りを放った直後に、HAMMER選手が強烈な左右のフックを放ち連打を許さない。終盤、HAMMER選手が追い詰める場面もあったが、有効打の数でこのラウンドを永井選手が制する。続く2ラウンドも同じ展開となる。後半、ハンマーパンチを振り回しながら、ガンガン前に出るHAMMER選手だったが、永井選手が序盤からコツコツ当てたカーフキックが出足を鈍らせたのか、クリーンヒットを許さなかった。1ラウンド、2ラウンドともに制した永井選手が、3−0の判定で勝利を飾った。一歩及ばなかったHAMMER選手だが、全力を尽くす姿は見ている者を熱くした。

 控え室で気合を入れる堀澤選手

リーチに優る鈴木選手が打撃戦を優位に進めると、堀澤選手がパンチに合わせてタックルに入る。組んでからも引き出しの多い鈴木選手が主導権を握るが、1ラウンド後半に堀澤選手が両足タックルでテイクダウンに成功する。上からパウンドを落とす堀澤選手だったが、鈴木選手が三角絞めをセットする。ここで1ラウンド終了。続く2ラウンドも鈴木選手がペースを取る。中盤、鈴木選手のパンチで堀澤選手が、目尻をカットしドクターチェックが入るが、試合は続行された。再開後、堀澤選手が片足タックルでテイクダウンを奪ったが、鈴木選手が再び三角絞めの体勢を作る。ここから堀澤選手が強引なバスターを試みるが、三角の体勢のまま鈴木選手が上を取り、パウンドを連打したところで、レフリーが試合を止めた。いつものように熱き闘いを繰り広げたが、無念のTKO負けとなった。

 前日計量をパスして、ポーズをとるHAMMER選手と麻生選手。道場では若手を引っ張る、良き先輩だ!

 激戦後に悔し涙を流すHAMMER選手。敗れはしたが、稽古で培った物をケージで出し切った。

 会場入り後に笑顔を見せる3選手

  ゴッツさん(堀澤選手)、セコンドとともに、いざ出陣!

 試合を終えて、根井選手と健闘をたたえあう麻生選手

 同じく激闘の後、健闘をたたえあう永井選手とHAMMER選手。試合をこなす度に、新しい絆が生まれる。

 麻生選手の試合後に、控え室にて。今大会も道場一丸となって臨んだ。結果は出なかったが、選手のみならずセコンド、応援隊、道場にとっても、さらに前進するための貴重な経験になった。

麻生さん、カツ君、ゴッツさん、熱き闘いをありがとうございます。まずはしっかり休んで、ダメージを抜いて下さい。引率された宮崎先生、選手のケアをされた上田先生はじめセコンド、応援隊の皆様、大変ありがとうございます。最後になりましたが、この大会を運営された修斗関係者の皆様に、この場を借りて心から御礼申し上げます。

News.10 TOPBRIGHTS.1 小山 朝太郎・小山 丈太郎が惜敗!

令和6年1月21日(日)オープンハウスアリーナ太田(群馬県)にて、TOPBRIGHTS.1 が開催された。この大会のキッズ・ユース部門に山口有永道場(有永道場 Team Resolve)から、小山 朝太郎選手と小山 丈太郎選手が出場した。両選手ともに攻守がめまぐるしく入れ替わる一進一退の攻防を繰り広げたが、一歩及ばず惜敗となった。だがプロ選手が活躍する大舞台で、最高のパフォーマンスを見せてくれた。これからも、勝ちに過大なプレッシャーを感じることなく、のびのび稽古に励んでもらいたい。

宮城 壮一郎 VS 小山朝太郎 / 宮城 碩 VS 小山 丈太郎 ともに3分1R

 会場入り後の前日撮影で、ポーズを決める小山丈太郎選手

スタンドの攻防では、鋭い蹴り技が飛び交うスリリングな展開になる。寝技も攻守がめまぐるしく入れ替わり、目が離せない。丈太郎選手がイニシアティブを取る場面もあったが、宮城碩選手が中盤と終了間際に、下からの腕十字固めの体勢に入る。惜しくも判定負けとなったが、丈太郎選手も身体能力の高さを示した。

 前日撮影で引き締まった表情を見せる小山朝太郎選手

レスリング力で上回る宮城壮一郎選手がテイクダウンをして、朝太郎選手が下から対応する展開になる。宮城選手の低空高速タックルは、非凡さを感じる。だが朝太郎選手もパスを許さず、下からの三角締めでペースを握る場面もあった。レベルの高い攻防は判定決着になった。数度のテイクダウンを成功させた宮城選手が判定勝ちをおさめたが、朝太郎選手も大舞台に物怖じせず、出来る力を出し切った。

 大会ドクターのチェックを受ける朝太郎選手

 アップを終えて、いざ出陣!

  この日も守り神シウバくんとケージに向かった!

朝太郎君、丈太郎君、お疲れ様でした。敗れはしましたが、限られた人しかできない貴重な経験をしました。道場に帰ったら、また楽しく稽古を続けていきましょう。二人ともすでに実力者です。後輩たちの規範になる武道家になって下さい。勉強も忘れずに(笑)

引率、セコンドを務めた宮崎先生、小山さん、会場で応援してくださった皆様、大変ありがとうございます。最後になりましたが、堀口先生はじめ大会関係者にこの場を借りて、厚く御礼申し上げます。