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News.1 アマ修斗湘南大会で、渡邉 智成と岡田 佳也が健闘! 令和5年2月5日(日)リキックス湘南にて、主催:湘南フリーファイト実行委員会 協力:日本修斗協会 アマ修斗(一般・初級・組技)ワンマッチ湘南大会が開催された。この大会に山口有永道場から、渡邉 智成選手(ビギナー修斗フェザー級/有永道場 Team Resolve)、岡田 佳也選手(ビギナー修斗75kg契約/有永道場 Team Resolve)の2名が出場した。両選手共に健闘したが、判定負けで涙を呑んだ。出場予定だった徳永 祐也選手は、怪我のため欠場となった。
渡邉選手、岡田選手ともに敗れはしたが、終始積極的に動き続け、現段階で出来ることを全て出した。今後のステップアップにつながる、良い経験になったに違いない。若者は稽古をした分、強くなる。まずは休息し、ダメージを抜いたら、さらなる稽古に励んでもらいたい。
渡邉君、岡田君、徳永君、大変お疲れ様でした。引率の宮崎先生、ありがとうございます。最後になりましたが、この大会を主催された佐藤ルミナ先生はじめ、関係者の皆様にこの場を借りて厚く御礼申し上げます。 News.2 全日本キッズ/ジュニア修斗で、大津 隆政・小山 丈太郎・大津 愛珠が優勝!! 令和5年1月22日(日)エフピコアリーナふくやま(福山市総合体育館)柔道場にて、主催:Jr. BORDER振興会 TEAM3369/日本修斗協会 『Lock Festival vol.1 Championship 2022』 第6回全日本キッズ/ジュニア修斗選手権大会が開催された。この大会に山口有永道場から、小山 朝太郎選手(ジュニア修斗 40kg以下級/有永道場 Team Resolve)、小山 丈太郎選手(キッズ修斗 キッズ4 28kg以下/有永道場 Team Resolve)、大津 隆政選手(ジュニア修斗 44kg以下級/有永道場 Team Resolve)、大津 愛珠選手(キッズ修斗 キッズ2 20kg以下/有永道場 Team Resolve)の4名が出場した。
大津 隆政選手が出場したクラスは2名の参加者だったため、初戦が決勝戦となった。試合開始の打撃の探りあいで、相手選手が放つ下段廻し蹴りで体勢を崩されるが、立て直し両足タックルを仕掛ける。相手選手がタックルを受け止めて四つになったところで、アクシデントがあり中断した。再開後、大津選手が得意の突きの連打で押し込むと、相手選手は組み付いて突きを防ぐ。ここから大津選手が投げを打ちテイクダウンに成功すると、サイドからマウントに移行して、グラウンドの主導権を握る。上下を入れ替えられたタイミングで三角締めを仕掛ける。ブレイク後の四つから相手選手が引き込み、大津選手が上をキープしたところで試合終了となり、3−0の判定で大津選手の優勝が決まった!
小山 朝太郎選手の初戦:お互いにキレのある廻し蹴りで仕掛ける。小山選手は相手選手の蹴り足をキャッチして、テイクダウンに成功する。ガッチリとクロスガードをした相手選手は、すぐに三角締めをセットする。小山選手はここから粘ったが、三角締めを決められて一本負けとなった。負けはしたが、稽古の成果がうかがえる内容だった。今は勝敗よりも、楽しむこと、基礎を作ることが大切だ。よく頑張った! 午後からの2部には、小学生の2名が出場した。
小山 丈太郎選手が出場したクラスは、13名の参加者だった。初戦:積極性が持ち味の小山選手は、試合開始直後から、廻し蹴りからの突きの連打で前に出る。組み合うと相手選手が、首投げを仕掛けてくる。テイクダウンされるが、間を入れずバックを狙う。その後もパスは許さず、ガードに戻すとすぐに三角締めをセットする。ここから腕十字固めに移行して、一本勝ちを奪った。2回戦:初戦同様、小山選手が打撃で仕掛けタックルを狙う。これは決まらなかったが、四つからの投げで上を取る。展開が作れないと分かると、自ら離れてスタンドに戻す。組んでから再び投げで倒すと、マウントからの腕十字固めで一本勝ちした。 準決勝:波に乗った小山選手は、ここでも打撃で前に出る。相手選手の両足タックルで下になるが、すぐに上を取り戻す。スタンドに戻った後、相手選手が再びタックルを狙うが、上手く対処する。再度のスタンドからの相手選手のタックルも上手く裁いて、バックをキープしたところで時間が来た。終始、積極的に動いた小山選手が、3−0の判定で決勝に進んだ。 決勝戦:ここも小山選手が回転が速い打撃で仕掛ける。タックルでテイクダウンすると、すぐにパスを狙うが、相手選手は下からの腕十字をセットする。これをディフェンスすると、すぐに上からの十字をセットして、腕十字固めで、決勝戦も一本勝ちし見事優勝した。4試合すべてで積極的に動き続ける、素晴らしい内容だった!
大津 愛珠選手のクラスも参加者が2名だったため、決勝戦のみとなった。大津選手が突きから左右の中段廻し蹴りでペースを握ると、相手選手がタックルを仕掛ける。これを切ってバックを奪うと、スリーパーホールドで一本勝ちし優勝した。鮮やかな流れだった!
出場選手全員が稽古で培ったことを、存分に見せてくれた。この経験を糧に、さらに成長してくれることだろう。未来の素晴らしい武道家たちの、今後が楽しみだ。 隆政君、丈太郎君、愛珠ちゃん、優勝おめでとうございます。敗れはしましたが、朝太郎君も素晴らしい内容でした。引率された宮崎先生、保護者の皆様、大変ありがとうございます。最後になりましたが、この大会を主催された佐々木先生はじめ関係者の皆様に、この場を借りて厚く御礼申し上げます。 News.3 井上 紗・三千田 桃香が、全日本ジュニアで健闘! 令和4年12月18日(日)スカイホール豊田にて、主催:世界全極真 長谷川道場 第10回全日本ジュニアチャンピオンシップ空手道選手権大会が開催された。この大会に山口有永道場から、三千田 桃香選手(小学6年生女子重量42kg以上)、井上 紗選手(小学6年生女子軽量42kg未満)の2名が出場し健闘した。
初戦、回転の速い突きの連打から下段、中段の廻し蹴りにつなぎ、軽快なステップで左右に動く。本戦後半に突きの連打をまとめて、判定勝ちした。続く2回戦は実績のあるシード選手との試合だったが、臆せず積極的に仕掛ける。本戦前半、井上選手の突きに、相手選手は強烈な中段膝蹴りを合わせてくる。後半に入ると、井上選手が前に詰めながら膝蹴りの間合いをつぶし、さらに突きの回転を上げた。互角の勝負は引き分けかと思われたが、相手選手の積極性がやや上回ったのか、審判の旗は相手選手に上がった。敗れはしたものの、大舞台での経験は今後の成長の糧になるだろう。
初の全日本だったが、楽しむ気持ちを忘れずに臨んだ。初戦、序盤から得意の突きを積極的に打ち込む。左右の下段廻し蹴りもいい。だが、相手選手は崩れずに打ち返してくる。後半に入ると、三千田選手が崩される場面が増えてきて、惜しくも初戦敗退となった。だが、この大舞台から学んだことは多いはずだ。この経験を生かして、道場の後輩たちの規範になってもらいたい。
紗ちゃん、桃ちゃん、大変お疲れ様でした。結果は出ませんでしたが、二人とも稽古の成果を見せてくれました。保護者の皆様、引率をありがとうございます。最後になりましたが、この大会を主催した関係者の皆様に、この場を借りて厚く御礼申し上げます。 News.4 アマ修斗 Growing Up 02 で、有永道場 Team Resolve勢が大活躍!! 令和4年12月18日(日)宇部武道館にて、主催:中国アマチュア修斗協会 アマ修斗(一般・初級・ビギナー・児童・組技・プレ) Growing Up 02 が開催された。この大会に山口有永道場(有永道場 Team Resolve)から16名が出場し、それぞれ持ち味を見せて素晴らしい試合を見せてくれた。 ●
アマチュア修斗オープントーナメント フライ級:堀澤
義紀 初戦敗退 フェザー級:江山
慶一 準優勝 ウェルター級:柴村
拓弥 準優勝 ライトヘビー級:脇坂 智太郎 対戦相手欠場のため、アマ修斗の試合が成立せず、グラップリングエキスパートトーナメント ライトヘビー級に出場し2連勝し優勝 小山
朝太郎 優勝 キッズ4
32.0kg以下 小山
丈太郎 優勝 大津
海聖 初戦敗退 フェザー級:水田
大智 判定負け 小山
浩太郎 判定負け 大津
愛珠 一本勝ち 熊谷
祐聖 一本負け 岡田
佳也 KO勝ち 堤
誠悟 判定勝ち 山口
栄作 KO負け 徳永
祐也 引き分け 渡邉 智成 判定勝ち 各部門に出場した選手たちは、全力を尽くして試合に臨んだ!
選手の皆様、大変お疲れ様でした。引率された保護者の皆様、宮崎先生はじめ選手を支えた皆様、大変ありがとうございます。最後になりましたが、大会関係者の皆様にこの場を借りて、厚く御礼申し上げます。 News.5 今年も道場にサンタがやってきた(^^)&お久しぶりのみのりちゃん! そして水曜日はサンタオールスターズがやってきた! 令和4年12月12日(月)今年も道場にサンタがやってきました。今日はベテラン森サンタとリエサンタでした。お決まりの行事の上、正体バレバレにもかかわらず、子供たちはおおはしゃぎ!!催した側としても嬉しい限りです(^^)
約束どおり12月14日(水)もサンタがやってきて、プレゼントを配った!
News.6 チャレンジマッチ・トーナメント大会で、子供たちが大活躍!! トーナメント大会で、久保明日香・竹岡丈士が3位入賞!! 令和4年12月11日(日)防府市武道館にて、主催:護心流拳友会・長迫道場 第28回フルコンタクト空手チャレンジマッチ/第2回フルコンタクト空手トーナメント大会が開催された。この大会に山口有永道場から、21名(山口道場13名/宇部道場8名)が出場し大活躍した。 午前に行われたチャレンジマッチは、3名1組の総当たり戦、または4〜5名のトーナメントを行い、ほとんどの選手が2回以上試合をこなした。それぞれの組み合わせは、実力差がないようにして、あまり試合に勝てない子や、試合経験が少ない子でも、目標を持って臨める様に考慮されている。また出場者全員にメダルが授与されるため、子供たちの励みになる。なにより護心流の金谷先生、長迫先生が考えていることは、子供たちに頑張る場を与えて、保護者や指導者から褒めてもらえる場にすることだ。 金メダルをもらった子供も、勝てなかった子供も、目標に向かって努力することの大切さを学び、喜びを感じたに違いない。 チャレンジマッチ出場者の結果 山口道場 2年生女子:日坂 陽菜 金メダル 1年生男子:椎木 一歩 金メダル、松本 綾真 金メダル、糸野 陽太 銅メダル 2年生男子:ウィッタカー 陸 銀メダル、松永 悠聖 金メダル 5年生男子:反田 瑛太 金メダル 6年生男子:久村 海翔 銀メダル 宇部道場 4年生女子:古谷 和心 銅メダル、正生 真知子 銅メダル、中川 風南 銀メダル 2年生男子:熊谷 祐聖 金メダル 5年生男子:時廣 大輝 銀メダル 午後から行われたトーナメント大会(男女混合)には、山口道場から、4年生:後藤 獅門、久保 明日香、堀井 陽生呂 5年生:中野 悠人 6年生:竹岡 丈士が、宇部道場から、2年生:籾山 遼玖 5年生:熊谷 賢星 6年生:西村 皐佑が出場し、久保 明日香と竹岡 丈士が3位入賞を果たした。惜しくも入賞を逃した子供たちも、全力を尽くして試合に臨み多くを学んだ。また全選手が参加賞のノート・鉛筆・消しゴムをいただき、勉強に励むことも誓ったという?!
選手の皆さん、本当によく頑張りました。この大会からたくさんのことを学びました。明日からも目標を持って、稽古だけでなく勉強も頑張りましょう(^^) 会場で子供たちを支えてくださった先生・先輩方、保護者の皆様、本日は大変お世話になりました。最後になりましたが、この大会を開催された護心流の金谷先生、長迫先生はじめ関係者の皆様に、この場を借りて厚く御礼申し上げます。 News.7 TORAO 28 宮崎清孝が、引退試合で完全燃焼!! MAMMER KATU が、衝撃の一撃でTKO勝ち!! 令和4年12月4日(日)新南陽ふれあいセンターにて、主催:TORAO NATION STATE プロフェッショナル修斗公式戦山口大会 TORAO 28 が開催された。この大会に山口有永道場から、宇部道場(有永道場 Team Resolve)の師範代を務める宮崎清孝選手が出場し、毛利道場代表の毛利昭彦選手と対戦した。また平岡遼(HAMMER KATU)選手が出場し、紀州選手と対戦した。 メインイベント -67kg 5分2R:毛利 昭彦(毛利道場) VS 宮崎”師範代”清孝(有永道場 Team Resolve) フェザー級(-65.8kg)5分2R:紀州(ASH) VS HAMMER KATU(有永道場 Team Resolve)
1R:プレッシャーを掛けながら前に出る宮崎選手に対し、毛利選手は下がりながらも早いジャブと右ストレートを返す。小刻みに頭を振りながらディフェンスし決定打を許さない宮崎選手は、毛利選手の打ち終わりに強烈な右下段廻し蹴り、右ストレート、左右のフックを返す。何発かクリーンヒットしたところで、毛利選手がタックルを仕掛けるが、上手くさばいた宮崎選手はサイドバックから鉄槌打ちをまとめる。宮崎選手優勢のまま、1R終了。 2R:2ラウンドも同じ展開になり、宮崎選手が押し切るかに思えたが、鋭く踏み込んだ毛利選手の右ストレートがヒットして、宮崎選手が体勢を崩す。寝技に持ち込んだ毛利選手は、パウンドから肩固めの体勢に入る。このまま毛利選手が絞め落として、一本勝ちした。 敗れはしたが朋友相手に力を出し切り、完全燃焼で現役を終えた。素晴らしい試合に、客席からの拍手は鳴り止まなかった!
1R:小刻みなジャブからストレート、アッパー、上下に蹴り分ける多彩な蹴り技を織り交ぜる紀州選手に対し、HAMMER選手は破壊力抜群の右下段廻し蹴り、右ストレート、左右のフックを返す。組み付かれても上手く対応し、テイクダウンを許さない。手数こそ少ないものの確実にダメージを与えて、このラウンドを制した。 2R:打ち合いを嫌った紀州選手がタックルを仕掛けるが、ここでもテイクダウンを許さない。スタンドの展開に戻り、やや疲れが見えた紀州選手の一瞬の隙を見逃さず、HAMMER選手の狙いすましたオーバーハンドライト(右打ち下ろしの突き)がクリーンヒットし、紀州選手の意識が飛んだ。HAMMER選手が追撃する前にレフリーが試合を止めた。まさに衝撃の結末だった。
宮崎先生、平岡君はじめ選手の皆様、素晴らしい試合をありがとうございます。セコンド・サポートを務めた上田先生、松崎君、八嶋君、大智君はじめ応援に駆けつけてくださった皆様、大変ありがとうございます。最後になりましたが、今大会を運営された山本さんはじめ修斗関係者の皆様に、この場を借りて厚く御礼申し上げます。 News.8 水田大智 トーナメント準決勝で惜敗! 令和4年11月27日(日)後楽園ホールにて、主催:株式会社サステイン 協力:日本修斗協会 プロフェッショナル修斗公式戦 PROFESSIONAL SHOOT 2022 Vol.7 が開催された。この大会に山口有永道場から、水田 大智(打威致)選手が出場したが、決勝進出はならなかった。 2022年度新人王決定トーナメント準決勝フライ級:須藤 晃大(EXFIGHT) VS 打威致(有永道場 Team Resolve) 1R: 両選手共にローキックで牽制しあう。打威致選手が左のパンチをヒットさせると、須藤選手が一気に組み付く。ここからの組み技の展開は、打威致選手がバックをキープして主導権を握る場面もあった。このラウンドは打威致選手が取ったか。 2R: 打ち合いから、須藤選手が組み付き金網に押し込む。金網際の攻防で、今度は須藤選手がバックを奪って、こつこつパンチを当てる。このラウンドは、須藤選手が主導権を握り終了した。 2ラウンドで差がつき、打威致選手は準決勝で涙を飲んだ。『沢山の応援にこたえられなくて、すみません。何も出来ずに終わってしまいました』と打威致選手はコメントした。だが、仕事が忙しい中での最大限の努力は、道場の誰もが認めている。胸を張って帰ってきてほしい。後楽園ホールでの経験は、道場の財産にもなった。 まずはゆっくり休んで、ダメージと疲れを抜いてもらいたい。
大智君、本当にお疲れ様でした。この試合に向けて、出来る限りの努力を続けてきました。素晴らしい試合を、ありがとう!宮崎先生、昌也君はじめ、現地に駆けつけていただいた皆様、大変ありがとうございます。最後になりましたが、この大会を運営された修斗関係者の皆様に、この場を借りて厚く御礼申し上げます。 News.9 大会打上&忘年会&佐本さんの祝勝会で盛り上がる! 令和4年11月26日(土)湯田温泉某所にて、山口県下各道場交流試合打上&(一足早めの)忘年会&佐本さんの祝勝会を行い、大いに盛り上がった!
私も皆様からエネルギーをもらい、リフレッシュしました!さらに結束を深めて、頑張っていきましょう!! News.10 山口天神祭で獅子舞を行う! 令和4年11月23日(水/祝)山口三大祭りのひとつ、古熊神社の山口天神祭に、森さん、伊本君、中村君と参加し、地元の小学生たちと獅子舞を行った。朝からあいにくの雨になったが、出発する午後からはほぼやんで、気持ちよく歩くことが出来た。
お祭りに関わったすべての方々のお陰で、私たちも楽しく参加することが出来ました。皆様、本日は大変お世話になりました。ありがとうございます。 |